角度と位置が調整できる抱っこギミック
- Digital300 JPY

XYZの3軸の角度と前後左右上下の3方向の位置が変更出来るので普通に抱っこするだけでは無く、例えば逆さまにして床に突き刺すという事も出来ます。 また追従位置も"抱っこ"、"おんぶ"、"肩車"、"右手の手のひら"、"左手の手のひら"に変更出来るので手乗り等も出来ます。 本ギミックを導入した人が複数集まれば肩車を連結してトーテムポールのような状態にも出来ます。 遊び方は無限!いろいろな事を試してみよう! Modular Avatarを導入している環境ならばPrefabをアバタールートにドラッグ&ドロップするだけでエクスプレッションメニューへの登録等すべての設定が完了します。 その後お使いのアバターに合わせて位置の調整をして下さい。 あとはアバターをアップロードするだけで使用できます。
注意事項
・角度の調整を行う際には必ず原点に戻る仕様になっています。 その為、角度の調整を先に行い、その後に位置の調整を行って下さい。 ・人を乗せた状態で角度や位置の調整等を行うとVR酔いするリスクがあります。 ・本ギミックは同期用パラメータを56bit使用します。その為、他のギミック多数導入している場合はunity上で動作してもアップロード時にエラーが出て失敗する事があります。 その際は他のギミックを削除または停止するか本ギミックを他のアバターに導入して下さい。
利用規約
・改変OKです。 ・商用利用OKです。 ・再配布は原則としてNGです。(改変後の物も含みます) 例外として以下の条件を満たす場合のみ再配布OKとします。 ・自作3Dオブジェクト(VRoidを含む)に依存パッケージとして添付する。(改変後の物も含みます) ・販売/配布ページ等に「ショップ名」「商品名」「本ページのURL」を掲示して下さい。 ・当方への連絡は不要です。 ・無料配布はNG ・販売は¥300以上の物に限りOK (セール等で価格を下げる場合でも¥300以下にならないようにして下さい。)
更新履歴
2025/2/23 初回版公開
導入手順
以下の動画をご覧ください。 ※本ギミックは"Modular Avatar"の使用が前提となっています。事前にインポートしておいて下さい。
操作方法
以下の動画をご覧ください。
追従位置の調整
以下の動画をご覧ください。 ※ご使用のアバターに合わせて追従位置を調整する手順となります。 VRCの仕様の問題で目印の椅子に対して着座位置が上にずれるのでその点をご留意下さい。
【画像及び動画に使用したモデル】 スタジオシャーロ 【3Dモデル】Leeme -リーメ- & Reeva -リーバ-【PhysBones対応】 https://booth.pm/ja/items/972559