2023年8月から2025年3月にかけて書いた小説・童話・詩・短歌を集めた短編集です。 〈目次〉 スケッチ　十二月二十四日の手紙　（初出：note/2024年3月） 短歌　六首【ひとり】（初出：X(Twitter)/2023年8月～2025年2月） 詩的掌編　革の鞄　（初出：note/2024年6月） 短歌　五首【ふたり】（初出：X(Twitter)/2023年11月～2025年10月） スケッチ　観劇日記『人魚の姫』　（初出：note/2024年6月） 短歌　五首【せかい】（初出：X(Twitter)/2023年8月～2024年12月） 花束の喩え　（本書のための書き下ろし） 各章の扉絵には、消しゴム版画のイラストを使用しています。 また、おまけファイルとして、「うらばなしのかきちらし（本文編）」（pdfファイル、2ページ）をダウンロードできます。 ※このおまけファイルは、「アクリルキーホルダー　短編集2023～2025　花束の喩え」に付属するものとは内容が異なります。ご注意ください。 ーーーーーー 〈書き下ろし作品「花束の喩え」〉 『花束をほどいて配り歩くように ひとを愛して暮らしてみたい』 日常の出会いと別れに思いを馳せて。 短歌から発想を広げ、詩を制作しました。 ーーーーーー その他の収録作品は、以下のページで全文を読むことができます。 スケッチ・詩的掌編： https://note.com/wadahara_may/m/m37249c6c9616 短歌：X(Twitter)ハッシュタグ　# 和田原メイの詩人モード ーーーーーー 〈仕様〉A6 無線綴じ / 52ページ (本文48ページ) 　　　　 表紙：エスプリエンボスVNモメン (クリアpp加工) 　　　　本文：淡クリームキンマリ72.5kg ※湿気等により表紙が反り返る場合があります。 ※エンボス紙の性質上、クリアppが剝がれやすくなっております。お取り扱いにご注意ください。 この商品はpixivFACTORYの同人誌印刷サービス（ https://factory.pixiv.net/books ）で印刷・製本されます。