寸劇練習・練習曲(Étude)『変奏』
- Digital0 JPY


レーモンクノー『文体練習』リスペクト作品 寸劇練習シナリオ
概要
※警告:このシナリオでは、強制的なロールプレイが求められます※ システム:エモクロアTRPG 推奨人数:1人~4人 所感:不条理劇ギャグ・寸劇練習用 推奨技能:なし(技能を一切持たずともプレイ可能) 新規・継続不問 喪失(ロスト):無 想定プレイ時間:1±1時間
導入/イントロダクション
夢に突然子どもが現れる。あなたに向かって子どもが話す。 「俺の名は小芝居童(こしばいどう)。芝居になれない小芝居だ。これからあんたに呪いをかける。あんたはどんな状況でもその場の流れでなりきらなくてはいけない。あんたはどんな世界観でも、その世界観に合わせなくちゃいけない。この呪いはすべての小芝居をやってみせた時に解けるだろう。」 エチュードとは (音楽)楽器の練習のために作られた楽曲。練習曲。 (美術)習作。 一般に即興演技のことも指す。
ダイスタス・コモンズ
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参考文献・引用
レーモンクノー著、朝比奈弘治訳(2013)『文体練習』朝日出版社 H.P.Lovecraft著、大堀竜太郎訳(2015)『ダゴン』青空文庫

