【MA対応】VRChatで音楽が再生できる!ポータブルレコードプレーヤー U-IV Oberon
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音源の再生機能追加、本体カラーの追加アップデートを行いました!(2025年10月25日) VRChat向けのポータブルレコードプレーヤーです! 設定した2種類の音源を切り替えて再生することができます。ModularAvatar対応で簡単にアバターへ導入することができます。肩掛け、手持ちを切り替えて使用可能。本体カラーは6色。単体、ギミックなしのプレハブもございますので、お部屋ワールドのインテリア等にもご使用いただけます。 付属の改変用素材で、オリジナル盤面のレコードを作成することも可能です。 ○主な機能 ・音源の再生 ・2種類のレコードの切り替え(アニメーション付き) ・肩掛け、手持ちの切り替え ・レコードの再生に合わせたターンテーブルの回転、トーンアームの移動等の動作 ・マイクの音量メーター(レコード再生中はオフ) ・ワールド固定 2種類のレコードに合わせて2つの音源を設定することができます。 設定でデフォルトで非表示状態にしたり、最初から手持ちの状態にすることも可能です。
【導入方法】
※前提としてUnityのプロジェクトにModularAvatarが導入されている必要があります。 1.当アセットのUnitypackageをプロジェクトにインポートします。 2.Asset/Oberon/導入用Prefabのフォルダ内にあるPrefabをHierarchy内のアバター直下にドラッグアンドドロップします。 3.Hierarchy内の(アバター)/Oberon/OberonBeltPositionを動かし、肩掛け用のベルトの位置を調整します。ベルトのオブジェクトのブレンドシェイプを調整することで、肩の形状にある程度合わせることができます。(ベルトの長さ等を大きく変形すると揺れた時の挙動が不自然になるため、できるだけ位置と回転で肩に合わせ、ブレンドシェイプでの調整は最低限に留めることをおすすめします。) 4.Hierarchy内の(アバター)/Oberon/RightHandPositionとLeftHandPositionをそれぞれ右手、左手の位置に合わせます。手のひらの中心辺りに接するように調整すると理想的です。左右対称なアバターの場合は、片方を調整した後にもう一方のPositionのX値を逆転(X:0.49の場合X:-0.49)させ、RotationのY値を+180すると簡単に設定できます。以上で導入は完了です。 ※OberonBeltPosition、RightHandPosition、LeftHandPosition以外のものは動かさないでください。 ■再生する音源の設定 1.Unityのプロジェクトの任意の場所に再生したい音声ファイルをインポートします。 2.アバターに導入したプレハブ内の「AudioSource1」または「AudioSource2」を選択し、Inspectorに表示されるAudio Sourceの「AudioClip」の項目に再生したい音声ファイルを入れます。「AudioSource1」はデフォルト状態、「AudioSource2」はレコードを入れ替えた際に再生される音源です。以上で音源の設定は完了です。 ※より詳細な説明は同梱ファイル「Oberon_導入方法.txt」をご確認ください。
【注意事項】
・音源再生機能は、他のユーザーの迷惑にならない範囲でご使用ください。 ・各機能を使用するためにはプロジェクトにModular Avatarが導入されている必要があります。 ・オリジナルレコードの作成には画像編集ソフトでの作業が必要になります。 ・Quest非対応です。 ・ダウンロード商品の性質上、返金、返品等に応じることはできません。 ・Unity2022.3.22f1以外での動作は確認しておりません。
【利用規約】
https://drive.google.com/drive/folders/1b5gZo_yIAET-RdJ8QSrRd5izPYgt06i8?usp=sharing
【更新履歴】
2025/3/23 : Ver1.0.0 販売開始 2025/10/25 : Ver1.1.0 音源再生機能の追加、本体カラーの追加








