✴︎1st full album「生きたい」
Physical (worldwide shipping)
- 1st full album『生きたい』Ships within 7 daysShips by Anshin-BOOTH-PackPhysical (direct)3,300 JPY
Physical (ship to Japan)
- 選択不可Waiting on ArrivalMailbin OKPhysical (via warehouse)3,300 JPY
- 1st full album『生きたい』Ships within 7 daysShips by Anshin-BOOTH-PackPhysical (direct)3,300 JPY

【killmilky official store限定特典】 ・楽曲デモ音源集 ※本ページよりご購入後、注文詳細画面よりダウンロードいただけます。 ※2025.4.23より視聴可能となります。 耳を埋め尽くすようなノイズ・ギターの苛烈な轟音、その隙間から響き渡る小森まなこ(Vocal / Guitar)の凛としたヴォーカル、そして狂気と情念を淡々と鳴らすようなアンサンブルがkillmilkyのアイデンティティだ。そこにはkillmilkyのメイン・コンポーザーであり、文学作品への造詣が深い中野ち子(Guitar)の思想やフェティシズムも色濃く反映されている。これまでにリリースした2枚のEPでそうしたスタイルを確立してきたが、1stフルアルバムでは水や金属などの環境音、ピアノの音色、あるいは隙間を活かすようなアレンジなど新たな方法論も取り入れ、killmilkyが作り出す音の世界は広がり、しかしさらに強固なものとなっている。 メイン・コンポーザーの中野は「これが遺作になってもいい」という気持ちで、自分の思想や芸術と向き合い続けた。その結晶が今作である。トリッキーに変容するギターが鮮烈な印象を与える「シニフィアンが溶け出す」、跳ねるようなメロディと全面に渡って鳴らされるkillmilkyらしい轟音が心地良い「なにもかも月に似ている」、コントラストが激しいアンサンブルとノイズで聴く者を追い立てる「メロンの味」、激情ギターが空間を引き裂く「ふかんぜん」、中盤のポエトリーリーディングが印象的な10分超の大作「脆い」など、バラエティに富んだ楽曲群を収録。自己とそれ以外の境界が曖昧になり続け、全ての意味さえも無に収斂していくような1枚。 なお、本作はこれまでと同様にレコーディングからミックス/マスタリングに至るまで、全てセルフ・プロデュースによって制作されている。また、既発シングルの「シニフィアンが溶け出す」「あいまいなフィギュール」「意味のないシーニュ」「トレ・ユネールがあいまいになって」はアルバム・ミックスとして新たに収録。 2025年4月23日(水)リリース トラックリスト: 1. 美しい日々 2. なにもかも月に似ている 3. シニフィアンが溶け出す 4. ふかんぜん 5. あいまいなフィギュール 6. 意味のないシーニュ 7. メロンの味 8. きみはすこし 9. 轢かせる 10. いつか夢からさめて 11. 脆い 12. トレ・ユネールがあいまいになって 13. この世界を信じる理由
- Out of Stock2,000 JPY