『たとえ夜明けの硝子でも』|Scene 0:00:00(前半)朗読音声
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Scene 0:00:00『輪郭のまま』 (音の余白 ver.)[前半] ― 光の前後の揺れ これは「朗読」でも 「ナレーション」でもありません。 ただ、 言葉になる前と、 消えたあとの、 光の「揺れ」のようなものが、 ほんの少しだけ音になったものです。 ― この作品の声に、 「役」は要りません。 もしこの揺れが、 あなたの中で小さな光になったなら、 そっと置いていってもらえたら嬉しいです。 𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃 この音声は、アートハワスシネマ小説 『たとえ夜明けの硝子でも』のScene 00:00:00(前半)を、そっと音にしたものです。 まるで、カメラのない映画のように。 光と沈黙、そして時間が、 登場人物の息づかいとともに立ち上がります。 まだ「彼」と「ユイ」の声は見つかっていません。 この空気にそっと声を添えてみたいと思ってくださる方は、以下のNote記事よりお知らせください。 ▷ 詳細とフォームはこちら https://note.com/arthouse_cinema/n/n791ed02aeff3 ※ 無料です。ご自由にお聴きください。