実写映画用に制作した3Dセットモデルを元にCLIP STUDIO用cs3o形式にリメイクしたデータになります。 世界遺産登録（2015）前年の現地ロケ資料をもとに制作したモデルデータで、ちどり荘・65・68・69・70号棟の建物は取材時の写真をベースにテクスチャ制作してあります。ちどり荘・65・68・69・70号棟の建物は2014年時点の崩壊具合を結構忠実に再現してあります。 映画で必要だった建物外観のみ制作した軍艦島（端島）の部分モデルで、全島・全練作ってあるモデルではありません。建物内部・地形（山・地下）も作ってありません。 シングルサーフェースで制作しているパーツがあります。バックフェースカリングにチェックが入っていると裏から見た時に表示されません。使用状況に応じてレンダリング設定でバックフェースカリングのチェックを外してください。 （ポリゴン数はそれほど多くはありませんが・テクスチャサイズが大きいため、ファイルサイズが800MB超えでかなり重いです。CLIP STUDIOのcs3o形式のファイルサイズ限界が1GBのため、低スペックな使用環境だと読み込み、3DLT変換のレンダリングにかなりの時間がかかります。一応、古い2009年モデルの4コアMacProにて、動作と3DLT変換までのテストは行ってあります。） イラスト・マンガの背景制作ベース用の3D素材になります。モデルデータ・テクスチャの改変は自由にしていただいてかまいませんが、データ（改変、レイアウト変更等をしたデータを含む）の再配布・販売・転売は不可です。