pixelBlock (ピクセルブロック) ドット化 カメラレンズ アクセサリー 【MA対応】v2.0アップデート!
- Digital500 JPY

「覗くと世界がドット絵に! みんなで遊べるレトロゲーム風の多機能アクセサリー!」 pixelBlock(ピクセルブロック) は、VRChatアバター用のドット絵化カメラレンズ機能付きアクセサリー! おもちゃにもレンズにも撮影フィルターにもなる! 目に近づけるとブロックにドット絵が映り、カメラに近づけるとフィルターとして機能! ワールドに置いておけば、誰でも自由に使ってドット絵風エフェクトで撮影できるのが特徴。 可愛い小物として飾ってもOK! □ みんなでわいわい写真撮影 : ピックアップ可能なレンズなので、友達に貸して一緒に楽しく撮影できます □ こだわりのデザイン : 直感的なツールで、自分だけのブロックデザインとカラーフィルターが簡単に作れます □ どこでもレンズ : 目の前で覗く、カメラに装着するはもちろん、カメラジャック機能でどこでも使えます □ かんたん導入 : Modular Avatar対応で、ドラッグ&ドロップするだけ □ VRChatのVR、デスクトップ、プリント、ドローンカメラ対応
内容物
UnityPackage □ pixelBlockのプレハブ(MA対応4類+1) □ pixelBlock.cs(エディタのコンポネント) □ pixelBlock-README.txt(このファイル) ■ [_Custom]フォルダ □ [Palette]生成したカラーパレットのフォルダ ■ [Assets]フォルダ □ 3Dモデル ブロック (△12) □ 3Dモデル ストラップ/ネックレス (△422) □ シェーダー、マスクテクスチャ、アイコン ■ [Editor]フォルダ □ Unity上のスクリプト、ツール ■ [FX]フォルダ □ コントローラー、アニメーション、アバターメニュー ■ [Textures]フォルダ □ マテリアル、テクスチャー(9種)
導入方法
※ ギミックのメニューやワールド固定の機能はMAが必須になります 事前に導入してください。 Modular Avatar https://modular-avatar.nadena.dev/ja 1. unitypackageをプロジェクトにインポートする 2. [pixelBlock]のフォルダから使用したいPrefabをアバター直下に配置する: ■ キーホルダー/アクセサリー (pixelBlock+Accessory_MA) ■ ネックレス (pixelBlock+Necklace_MA) ■ カメラジャック (pixelBlock+CameraJackOnly_MA) □ ブロックのみ・ピックアップなし (pixelBlock-nopickup_MA) □ ブロックのモデルのみ (pixelBlock-asset) ■ キーホルダー/アクセサリー (pixelBlock+Accessory_MA): = キーホルダーやピアスなど、揺れ動くアクセサリーをアバターに追加したいときに使う - アクセサリーを固定したいボーンにドラッグアンドドロップするだけ! - よく使うボーンの例: キーホルダー : Hips/Chest ブレスレット : Lower Arm/Leg イヤリング : Head/Ear(エルフ・ケモミミ) ・ 重力の影響を受けないようにしたい場合は、 Accessory\StrapPB\strap.001のGravity値を0にする ・ 「Strap」オブジェクトを無効にすると、ストラップを非表示にできる ※ ヘッドに装着する場合、ブロック取り出し時にローカルの位置ずれあり ■ ネックレス (pixelBlock+Necklace_MA): = 動きに合わせて揺れたり跳ねたりするネックレス - アバター直下に配置したら、位置を調整するだけ! ・ 「Strap」オブジェクトのBlendShapeでチェーン形をアレンジ可能 ※ 「Accessory」はMA Bone Proxyで「Chest」に固定されている ■ カメラジャック (pixelBlock+CameraJackOnly_MA) = アクセサリーなしのカメラジャック機能のスタンドアロン版 - アバター直下に配置するだけ! ※ ローカル側で動作するため、アバターパラメーターのメモリ消費+他人への負担=ゼロ! □ ブロックのみ・ピックアップなし (pixelBlock-nopickup_MA) = ブロック(おもちゃビューファインダー)+アバターメニューのみ ※ ストラップ、ピックアップ、カメラジャックなし □ ブロックのみ・ギミックなし (pixelBlock-asset) = 汎用(ワールド可)・MA不要・レンズはUnityのマテリアルインスペクタで設定
カスタマイズ仕様
■ 「pixelBlock Manager」のコンポネント (インスペクタービュー) = カスタムテクスチャ ・ ([ブロックテクスチャメーカー]で新しいテクスチャを作成できる) ・ 右下の[+]ボタンをクリックして新しいテクスチャスロットを追加する ・ スロットの右側にある(o)をクリックしてテクスチャを選択する - 詳細設定 ・ 装飾用ブロック(Decor)とシェーダー用ブロック(Shader)のマテリアルをここで選択できる ・ Decor: ネックレス・キーホルダーのブロック、Shader: ワールド設置ブロック(ビューファインダー) = カラーパレット ・ ([カラーパレット生成ツール]で新しいカラーパレットを生成できる) ・ 「新規」をクリックして新しいプロファイルを作成し、右下の[+]をクリックしてパレットスロットを追加する ・ スロットの右側にある(o)をクリックしてパレットファイルを選択する ・ (重要!:すべてのパレットファイルが同じLUTサイズにしてください。例:サイズ16の「_LUTx16_」) ・ プロファイルの最大数は255個(VRCパラメーターの制限)。 - 詳細設定 ・ (非推奨:[パレットアトラス生成ツール]でパレットアトラスを生成できる) ・ プロファイルが空の場合のみ、アトラスを選択できます。 = ディザリング ・ 使用するディザリングテクスチャをここで選択する ・ 付属しているプリセット: - dithertex-Bayer 2x2, 4x4, 8x8, 16x16: ・ Bayerディザリングは整然としたパターンを生成する。サイズが大きいほど詳細を少し保持する - dithertex-BlueNoise: ・ ブルーノイズディザリングは自然なパターンを生成するが、高い解像度が必要になる = [Build pixelBlock Animator (Manual)] ・ 手動導入用に、FXアニメーター、アニメーション(pixMaterial)、パレットアトラス、マテリアルを生成する ■ Tools > pixelBlock (Unityエディタのメニュー) = Block Texture Maker (ブロックテクスチャメーカー) pixelBlockのアクセサリーブロックが使用するテクスチャを作成するツール ・ ファイル名を入力する ・ (テクスチャサイズ : 高解像度のテクスチャが必要な場合は、大きいテクスチャサイズを選択する) ・ (フィルタモード : テクスチャがドット絵でない場合は「Bilinear」を選択する) ・ [追加]をクリックして画像ファイルを選択する。[x]でクリアする ・ ブロックのすべての面(上、側x4、底)について繰り返す ・ [ブロックテクスチャを保存]をクリックしてテクスチャ画像を保存します。 ・ (「pixelBlock Manager」の「カスタムテクスチャ」に追加する) = Colour Palette Generator (カラーパレット生成ツール) 画像やパレットファイルからパレットを作成するツール 重要!:カラープロファイルには、同じサイズのパレット(_LUT16_ または _LUT32_)が必要! ・ 写真やPNGのパレットファイルがある場合は、[画像をインポート]をクリックする ・ 16進数カラーを含む.CUBEのLUT、.HEX、.TXT(Paint.NET)ファイルがある場合は、[データをインポート]をクリックする ・ (非推奨 : 処理が遅い場合は「高カラー精度」のチェックを外する) ・ (非推奨 : カラーグラデーションを強制的に有効したい場合は「滑らかな色グラデーション(Bilinear)」にチェックを入れる) ・ [LUTパレットを生成]をクリックする。ファイルは自動的に「pixelBlock/_Custom/Palette」に保存される ・ (「pixelBlock Manager」の「パレットのプロファイル」に追加する) ・ 16x16x16サイズのパレットは約12KBの容量を消費する = Palette Atlas Generator (パレットアトラス生成ツール) 非推奨 : このツールでパレットアトラスのファイルを作成できる 「pixelBlock Manager」のパレットプロファイルを使ってください
使い方
■ 基本操作 = ブロックの出し入れ ・ アクセサリーを掴んで、5cmに引き出すとブロックが出現する ・ ブロックをもう一度掴んで、アクセサリーの位置に戻すと収納される = ピックアップのトグル [エクスプレッションメニュー] ・ ピックアップ機能をエクスプレッションメニューで無効できる ・ OFFにしてからONにすると、ブロックの位置がリセットされる = OFFのトグル [エクスプレッションメニュー] ・ アクセサリーとブロックを非表示にする ・ OFFにしてからONにすると、ブロックの位置がリセットされる ■ カメラレンズ機能 = カメラレンズ機能 ・ ブロックをワールドに取り出す ・ VRCカメラをワールドに置いたブロックの後ろに置くと使用できる = おもちゃ(ビューファインダー)機能 ・ ブロックを目の前に持ってくると、表面にドット化プレビューが見える = CameraJack機能 (ローカルのみ): ・ 1000m範囲内の(自分だけの)VRCカメラにフィルターを適用する ・ デフォールトの範囲 : 1000m (オブジェクトのバウンドで設定可) ■ カラーフィルター機能のみ(LUT)の推奨設定 エクスプレッションメニューに「LUT / パレット」でカラーパレットを選択し: ・ RES / 解像度 : 0% ・ COL / 色深度 : 0% ・ SAT / 彩度 : 70% ~ 75% ・ (ページ2) Gradient / 色グラデ : ON
アバターのエクスプレッションメニュー(ラジアルメニュー)
■ ページ1 RES / 解像度 ・ ドットの粗さ調整 ・ 0%: 無制限(フルサイズ) | 1%: 8x8 | 50%: 64x64 | 100%: 512x512 COL / 色深度 ・ 色数の制限 ・ 0%: 無制限(フルカラー) | 2%: 白黒(2カラー) | 5%: 8カラー | ・ 30%: 256カラー | 75%: 12ビット | 99%: 16ビット | 100%: 無制限 DITH / ディザ (ディザリング) ・ ドットのパターンで階調を表現するエフェクト ・ ディザリング効果のON/OFFを切り替える SAT / 彩度 ・ 色の鮮やかさの調整 ・ 50%以下の値は反転のエフェクトになる ・ 50%: モノクロ | 70%/30%: 1倍 | 75%/15%: 2倍 | 100%/0%: 20倍 LUT / パレット (カラーパレット) ・ カラープロファイルで設定されたカラーパレットを選択する ・ 0%で無効になる >> (次のページ) ・ ページ2に Pickup (ピックアップ) ・ ピックアップ機能ON/OFFを切り替える (Physbone) ・ OFFにしてからONにすると、ブロックの位置がリセットされる ■ ページ2 Random (ランダム) ・ アクセサリーとブロックの見た目が時間経過でランダムに変更される Material (マテリアル) ・ アクセサリーとブロックの見た目を手動で設定する ・ 「pixelBlock Manager」を使用してカスタムテクスチャを追加できる Gradient / 色グラデ (カラーパレットの色のグラデーション) ・ 滑らかな色のグラデーションを有効にする ・ カラーパレットが選択されているときのみ有効 +Bright / +明るさ ・ 画像の暗い部分を明るくする OFF ・ ブロックとアクセサリーを非表示にして無効にする ・ OFFにしてからONにすると、ブロックの位置がリセットされる CameraJack (ローカルのみ) ・ CameraJack機能のON/OFFを切り替える ・ 1km範囲内に(自分だけの)VRCカメラにエフェクトを反映する
利用規約
【OK】 個人/商用目的で使用可能 - 表現に制限なし - 改造はご自由 【NG】 本アセット(改変済みを含む)の再配布・再販は禁止
免責事項
・ 特定のゲーム/企業とは無関係です ・ 本アセットの全ての内容はオリジナル作品です ・ 本アセットで生成した画像の著作権・責任は全て使用者に帰属します ・ アセットの使用により生じた損害について、当方は一切責任を負いません
よくある質問
Q. ドット絵化エフェクトはフレンド以外の人にも見えますか? A. 見えます!カメラ権限不要なので、誰でも使えます(シェーダー許可必要) Q. ブロックが見つかりません! A. メニューの[PICKUP]または[OFF]を一度OFF→ONにしてみてください Q. ネックレスが体にめり込みます… A. 2つの解決法: - BlendShapeでストラップの形を調整 - Chestボーン以外に変更(例:Neck) Q. ネックレスの紐が伸びない! A. strapPBを展開して、strap.001、strap.002…の位置を少しずつ移動させて Q. アクセサリーのモデルを変更できますか? A. できます!ただし、プレハブのGameObjectの名前を維持する必要です! Q. VRChat以外のプラットフォームでも使? A. Unity(BRP)ならOK!URP対応予定(CVRなど)
動作環境&互換性
以下のテスト環境で正常動作を確認しています: Unity 2022.3.22f1 VRChat SDK 3.8.2 Modular Avatar 1.13.4 lilToon 1.10.3 AAO:Avatar Optimizer 1.8.13
クレジット
※ プレビュー画像に使用されている他のアセットは本商品に含まれません アバター: 【オリジナル3Dモデル】京狐 https://hyuuganatu.booth.pm/items/1826902 髪型: MEKAKUREショート https://sonovr.booth.pm/items/3205288 服: SORBUS (※京狐さん非対応) https://ruix2.booth.pm/items/6041917 https://ruix2.booth.pm/items/6276765 カラーパレット: https://lospec.com/palette-list/ (完全なリストはpalette_credits.txtにございます) インスパイア: @Hakusi_Katei
その他
※ シェーダーはUnityのBuilt-in Rendering Pipeline対応 【BOOTH.pm】 pixelBlockの商品ページ: https://www2.booth.pm/items/6790541 【SNS】 本アセットを使用した作品をSNSで共有する際は、 #pixelCube で投稿いただけると嬉しいです! 【お問い合わせ】 X(旧ツイッター) @gin_vrc までDMください
更新履歴
25/08/25 - v2.0 注記: 大幅な変更のため、unitypackageをインポートする前に既存のpixelBlockフォルダを削除することを推奨する 追加: プレハブ: 「pixelBlock Manager」コンポーネントを追加 シェーダー: ディザリング(カスタムテクスチャ対応) シェーダー: 3Dカラーパレット、アトラス、カラー補間の機能 Unityエディタ: 「pixelBlock Manager」スクリプト(MA対応) Unityエディタ: ツール: ブロックテクスチャ生成ツール Unityエディタ: ツール: カラーパレット生成ツール Unityエディタ: ツール: パレットアトラス生成ツール 削除: 機能: 手動カスタマイズ用のCUSTOM1-CUSTOM5マテリアルとテクスチャ マテリアル: Textures/liltoon- および ScreenToPixel- の不要マテリアル 変更: pixMaterial.animとマテリアルは、「pixelBlock Manager」によって生成されるようになった エクスプレッションメニューとアバターパラメーター アニメーターコントローラーとアニメーション 25/05/19 v1.0 (20250519 パッチ) カスタムテクスチャの不具合を修正 (pixMaterial.anim) 25/04/16 v1.0 初期リリース
English
pixelBlock: A versatile, shareable pixel art camera lens accessory for VRChat. * Play Together: A unique pickup-able lens everyone can take photos and play with. * Your Pixels, Your Style: Easily create custom designs and colour filters. * Shoot Anywhere: CameraJack lets you use it on any VRC camera in the world. * Installs in Seconds: Simple drag and drop setup with Modular Avatar. * Full Compatibility: Works with VR, Desktop, Print and Drone cameras. --- Installation (MA): (Requires Modular Avatar) https://modular-avatar.nadena.dev/ 1. Install the unitypackage. 2. Drag and drop the desired prefab from the [pixelBlock] folder: General Use Prefabs: ■ Accessory/Keychain (pixelBlock+Accessory_MA) - Drag and drop it onto the bone you want it attached to. ■ Necklace (pixelBlock+Necklace_MA) - Drag and drop it into the avatar root, then adjust the position. Special Use Prefabs: ■ CameraJack (pixelBlock+CameraJackOnly_MA) - Drag and drop it into the avatar root. □ Block-only, no pickup gimmick (pixelBlock-nopickup_MA) □ Block model only (pixelBlock-asset) 3. Select the prefab in the Hierarchy view. Using the pixelBlock Manager in the Inspector view, you can add and remove textures, palettes and change the dither texture.