Gundam 0083 STARDUST MEMORY本編
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総数23ページ。 アナベル・ガトーが生きていた等のIFストーリー。宇宙世紀0083年10月13日。トリントン基地から核を搭載したガンダム試作2号機がジオン軍残党であるデラーズ・フリートにより奪取された。しかし、それは序章に過ぎずデラーズ・フリートが遂行している「星の屑作戦」の最終目標はコロニー落としであった。11月13日、地球圏外延で繰り広げられたコロニー攻防戦の末、デラーズ・フリート総帥であったエギーユ・デラーズはシーマ・ガラハウの裏切りにより死亡。時を同じくして、ノイエ・ジールのパイロットであるソロモンの悪夢ことアナベル・ガトーは、ガンダム試作3号機のパイロットであるコウ・ウラキと激闘の末、辛勝する。だが、機体は既に限界の域まで達しており、仲間の数も数えるばかりとなっていた。さらに、彼らを包囲するように連邦の艦隊が展開していており、まさに絶体絶命の危機に瀕していたのだった。デラーズの代わりに一時的に指揮をふるうこととなったガトーは「我々の真実の戦いを、のちの世に伝えるために」と言葉を残し、広い宇宙へ散っていった…と、そう思われていた。公式の記録では、この日を境にガトーは死亡したと扱われていた。ただ一人、ウラキだけは、好敵手であるガトーが生きていると本能的に感じ取ってはいたが…。