静かに、産声。
- Digital400 JPY

【商品概要】 タイトル:『静かに、産声。』 形式:PDFデータ(ダウンロード形式) サイズ:A5縦/全8ページ(表紙・詩4篇・あとがき・裏表紙) 内容:詩+シンプルなビジュアル構成(スマホでも快適に読めます) 【価格】400円 ⸻ 【このZINEについて】 がんばれない朝、 まっすぐに歩けない昼、 言葉にならない夜。 そんなとき、 わたしの中に、 言葉がぽとりと落ちてきた。 このZINEは、「どうしようもなく言葉があふれてしまった夜」に書き残した、 わたし自身の感情の“産声”たちです。 誰かのために書いたというよりも、 「わたしがここにいた」ことを静かに証明するようなことば。 だけど、もしあなたがこの本を手に取ってくれたなら、 その時点で、わたしの産声はちゃんと“届いた”ことになります。 ⸻ 【収録されている詩(抜粋)】 ・「正直、」 「みんながんばろう」っていう朝が苦しい、わたしの話。 ・「蟻」 自分とは違うリズムで生きてるものへの、少しの戸惑い。 ・「ここ」 誰かの言葉じゃなくて、ちゃんとわたしの選んだこと。 ・「特権」 眠るキミを見ながら、やさしく支配してる気がする、わたしの観察日記。 ⸻ 【こんな方におすすめ】 ・静かな詩が好きな方 ・言葉にならない気持ちに寄り添いたい方 ・寝る前に、やさしい言葉と向き合いたい方 ・「あのとき、誰かが言ってくれてたら助かった気がする」ことがある方 【制作の道のり】 このZINEは、ある夜Instagramで生まれた詩から始まりました。 夜、詩を書いて、見せて、反応をもらって、 「このまま終わらせたくない」と思って、本というかたちにしました。 制作はスマホのみ。表紙はわたしが撮った木漏れ日の写真。 レイアウトも言葉の配置も、ひとつひとつ“音”を意識して作っています。 【おわりに】 わたしの詩が、あなたの中で少しでも生きてくれたなら、 それがこのZINEが存在してよかった証拠です。 ねえ、みて これがわたしの産声。