昨今のVRChat向け3Dアイテム制作においては、クリエイター人口増や個々の技術向上などにより、品質の高い作品が次々生まれています。喜ばしいことであると同時に、古くからのVRChatプレイヤー達の中には、どうしても「自分ももっとクオリティを上げなければ、作ったものを世に出すわけには…」「商品としてきちんとしなければ…」と思ってしまうようにいつのまにかなってしまった、そんな方も多いのではないでしょうか。そんな2025年5月9日、時刻は深夜二時手前の今、私はふと思いました。3D制作ってもっと気楽なものだったんじゃなかったか、もっとこう、思いついたものを、なんか、こうか？　なんかちがうけどまあいいか（ポイ）みたいなノリで配布したりとかしてたような、してなかったような気がしました。え？全然シラフです。そこで私はBlenderを立ち上げまして、さっと思いついたものを作り、zipにまとめ、こうしてBOOTHを開いて商品紹介を書いている次第です。そんな私のふとした思いを感じてくだされば嬉しいです。それでは聞いて下さい。「さつい VERY HIGH チェア」。いや椅子にトンガリつけたらなんかサツイ高そうだな…と思っただけなのでマジで他意もなんもないです。それでは聞いて下さい。え、動作検証はしてないです。ご飯食べたあとになんとなくBlender開いて10分くらいで作ってzipにしただけです。これ書いてる間に2時回っちゃったし。はい、「さつい VERY HIGH チェア」。CC0です。聞いて下さいどうぞ。 追記: zipに入れてあるunitypackage、マテリアルliltoonなの言い忘れてました。liltoonです。