【CD】Split Album “夏のルール4”
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The Otals, iVy, Beachside talks, 行為者 Split AL"夏のルール4" 全11曲 収録曲/アーティスト名 1.マイ・ロリポップ・ナイトメア/The Otals 2.ロリータ田舎に生まれ/The Otals+加藤里保菜 3.チートコードは給水塔/The Otals 4.ノーティカルマイル/iVy 5.声にならない言葉で/iVy 6.Teenage Summer Lovers/Beachside talks 7.sign/Beachside talks 8.Big Sky/Beachside talks 9.臨海公園/行為者 10.マジうざい/行為者 11.終わらない夏/行為者 正体不明のカートゥーン・シューゲイズユニットThe Otalsが主催するスプリットアルバムシリーズ『夏のルール』の第4段『夏のルール4』がリリース決定!本シリーズは、参加各アーティストが『夏』という一つのテーマに基づき、新曲を中心に持ち寄ることで形作られるスプリットアルバム。 インターネット上を中心に活動し、現在ワンマンライブのみを開催するオタルズは各シーンとは全く交流がなく、文字通り各アーティストに突然直談判することで、参加アーティストを招聘してきた。『分断されたシーンを横断する』ことを掲げるオタルズによる『本来交差しないシーンのパッチワーク』を実現するのが本作だ。 今回は、東京のライブシーンを中心し規模を拡大し続ける新進気鋭のシューゲイズ・ドリームポップバンド”Beachside talks”、電子音とノイズの中を揺蕩う、儚くも力強い歌声とハーモニーを強みとする宅録ユニット”iVy”、あまりにも情報が少ないながらも作品の質でインターネット上で早耳リスナー達の間で注目されるローファイSSW”行為者”の3組が参加する。さらにオタルズの楽曲には声優の加藤里保菜とクラブDJのLioが参加と、まさしくカオス極まるラインナップ。 無理矢理で急拵えで、とってつけたようなお題目に沿って集まった個性豊かな4組が『夏』というたった一つの共通認識を元に形作る、前代未聞の歪なスプリット。ちょうど、青春映画の冒頭のワンシーンのようにも見えるかもしれない。 各アーティストよりコメント 【The Otals】 よし!もう、ぜんぶめちゃくちゃ!どこのシーンにも所属してないし、誰とも友達じゃない。それはちょうど『合言葉も知らないし、地図も忘れてきた、靴下は左右で違うし、寝癖は針金みたい!』といった風態で大通りをぶらついているようなもので、本来私たちは、到底見ず知らずのアーティストたちに信頼されるような存在ではないのです。にも関わらず、私たちのスプリットに大事な音楽を預けてくださったこと、一緒に音楽を作ろう!と言ってくれたこと。参加してくださった皆様に本当に本当に感謝しています。 この『夏のルール』は本来程度の差こそあれど、閉じているハズの”シーン”を横断することを目的にしたスプリットです。聴いてくださる方にとって、新しい好きなものが見つかるキッカケになったら、と思っています。ミーハーでも、にわかものでもいいのです。すくなくとも、私たちは聴いてくれて嬉しいよ。 【iVy】 架空@シ毎レニぇ車れ去っτ 僕カゞ無<ナょ丶)ξぅ 卩方シ皮土是レニ寝車云ωτ″ 君を想ぅょ 幺フι″ゃナょ<τも矢ロ丶)ナニレヽ 春にして君を離れ でOtalsの音楽に出会い、 夏に邂逅することができてとても嬉しいデス 気づいたら過ぎ去っていても 肌寒くなって恋しくなっても 今年の夏を忘れない 【Beachside talks】 「夏のルール4」にお誘いいただきありがとうございます!The Otalsには楽曲の音楽性、ルーツ、ムードにシンパシーを感じていたので大変嬉しく思っています。 参加曲として「Big Sky」へのアンサーソング「Teenage Summer Lovers」を書き下ろし、参加アーティストやテーマに沿って「sign」,「Big Sky」を選曲しました。 今作は各アーティストの個性的な夏の解釈が惜しみなく現れています。またスプリットアルバムという立ち位置に留まらず、誰かにとっての大切なアルバムになる可能性を秘めていると思います。 【行為者】 夏のルール4に参加できて大変光栄に思います。ありがとうございます。 聴いていただいた方々にとって夏を彩るアルバムになれば幸いです。 以下 、曲についてです。 ①臨海公園 行為者の聖地である築港臨海公園について書いた曲です。 ②マジうざい 生きていくのがめんどくさいという気持ちを曲にしました。 ③終わらない夏 夏のせいにしたがる世の中のサマーソングへのアンサーソングです。