精霊の旅詩 1st Tale 旅立ちの宴【PDF書籍版】
- Digital100 JPY

※名古屋コミティア65(2024/9/29)新刊 【PDF電子書籍版です】 ※印刷製本版ではありません。ご注意ください ※表示確認アプリ=SideBooks 洋風異世界を舞台とした、 1話完結型の連作短編コミカルファンタジーです。 名古屋コミティア発表用として、年間1~2話ペースで発表していく予定の作品となっています。 肩の力を抜いて気楽に読めんでいただけるコンセプトとしています。 最初のエピソードの1st Taleでは、主人公とメイン登場人物との出会いが書かれています。 “西洋風ファンタジー×時代劇のいいとこ取りを狙った、ちょっと懐かしいような感覚のコミカルファンタジー” をコンセプトに、懐かしいようで新鮮な感覚もあるファンタジー作品を目指しています。 作=悠川 白水 キャラクターイラスト=ミサラギ(ID:27494608) 《1st Tale あらすじ》 巡礼者ルセナが、精霊の代理人の歌い手マリーシャと、精霊の水瓶を目指す旅路に出る約150年前のこと…… 流れの傭兵をしている男性・ファルツは、仕事で小さな都市国家・リンダルシアに来ていた。 食事を済ませて旅籠に帰る夜道、広場で13歳の謎の少女・エミナを不審者から助けるが、不審者の身体から謎の青昏い人影が姿を現す。 どうにか得体の知れない人影を倒したファルツだが、少女エミナは自分は精霊の代理人であり、青昏い人影は“アルカーヌム”と呼ばれる、人間の奥底に眠る負の感情が凶暴に具現化したもので、それは“水瓶の防人”と呼ばれる者達しか扱えない禁忌の術だという。 なんだかツッコミどころ満載と思ったファルツだったが、諸々あり、水瓶の防人が守護する大陸随一の秘境こと精霊の水瓶を目指すことになるのだが……? 1話完結型の連作短編コミカルファンタジー、開幕! -------------------------------------- 作者=悠川 白水 キャラクターイラスト=ミサラギ 《PDF書籍版》 ・データ形式=右綴じPDF(約9MB) ・動作確認アプリ=SideBooks ・標準の画面表示サンプルは画像3枚目をご参照ください ・アプリで左右の余白を切り取ることで、スマートフォン表示向けに調整できます (タテ長の表示例はサンプル画像6枚目をご参照ください) 《TwitterXにてご紹介下さい!》 作品ページ内のTwitterXマークを押すと、引用リポストができます 作品のご紹介やひと言レビューなど、ぜひお寄せください