本書ではRailsでアプリケーション開発する上で基本的なこと、中規模以上の案件で起きがちな事例などを紹介しています。 【構成】 B5サイズ 79ページ(pdf) 表紙、裏表紙の画像データ(png) 【目次紹介】 まえがき 第1章 普通のRailsプロジェクトの環境構築 第2章 DB制約とバリデーション 第3章 モデルの多重コールバック問題 第4章 大量のレコードを扱う方法 第5章 N+1問題と遅いSQLの直し方 第6章 認証機能とDevise、そしてOmniAuth 第7章 綺麗なルーティングを作る方法 第8章 安定したマイグレーションの作り方 あとがき 【電子版について】 本書は技術書典3（2017年10月22日）で頒布したものの電子版（pdf）です。 紙版との違いは下記の通りです。 * 1章で見切れていたコマンドを修正 * 第5章のサンプルコードの間違いを修正 * 誤字脱字の修正 * あとがき(2回目)の削除 【紙版の購入者へ】 紙版の購入者は電子版を無料で利用することができます。 https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/tech-midoriya/books/clean_code_for_rails.zip 上記のURLよりzipファイルをダウンロードし、パスワードを入力して解凍して下さい。 パスワードはあとがき(2回目)の最初の一文をbase64エンコードした文字列です。 ```ruby require 'base64' Base64.strict_encode64("....。") # 句点を含めます #=> "44G+xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxOAgg==" ``` 正しくエンコードできていた場合、パスワードの最後は「OAgg==」になります。