【C106新刊・電子版】EXPO'70 再演計画 昭和の大阪万博の熱狂を、令和の技術で再現したらどうなるかを空想した本
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★★2025年8月/コミックマーケット106(夏コミ)新刊のフライング販売(電子版限定)です★★ ※フライング販売のベータ版のため、完成版と若干内容が変わる場合があります(購入後、完成版にアップデートがある際は自動で内容が差し替わります)。 「1970年の大阪万博(EXPO'70)の“熱狂”を、令和の技術と社会感覚でもう一度構築はできないだろうか?」という仮説を出発点に構成された、空想的かつ実験的な企画です。 ・リバイバル版EXPO'70の全体コンセプト案、開催地案 ・9つの注目パビリオンのコンセプト紹介 ・おまけとして、宗教団体幹部による匿名座談会の様子 などを収録! 紹介パビリオン例 ・太陽の塔 第二形態 ・Apple Pavilion ・イーロンの月面都市館 ・トヨタ・モビリティリング ・昭和リビング・リミックス館「ちゃぶ台とアンドロイドが出会う日。」 ・ゼロエミッション盆踊り会場「踊ることが、地球を救う。」 ・万博残響パビリオン「あなたの中の“1970”が、目を覚ます。」 各パビリオンの構成、コンセプト、展示内容、キャッチコピー案を完全シミュレーション。 展示コンセプト ・「未来技術/理想」から、「倫理/問い」へ。 ・「モノの展示」から、「意識の提示」へ。 ・「革新性」から、「解釈性」へ。 展示設計3原則 1.未来を予測しない。予測より「問い」を提示する。 2.過去は素材。懐かしさを味わうのではなく、再構築のためのパーツ。 3.すべての来場者が演者である。鑑賞ではなく、感応を、すべての人に。
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