カメラプロファイルレシピ PosiLook Universal Pack1
- Digital1,500 JPY

本プロファイルレシピはカメラプロファイル PosiLook Pack1の特性を使用機種に縛られることなく扱うことができるようにしたものです。ポジフィルムの持つ特性をデジタルスチルカメラの階調特性に合わせてシミュレートしています。 ※ダウンロードファイル形式はzip形式となります。 ※掲載しているサンプル画像はPanasonic DMC-GH4で撮影されたものです。 ※ロゴにはSILオープンフォントライセンスに属する『Hardman』を使用しています(CAT FONTS:http://www.peter-wiegel.de/index.html)。
▼各プロファイルレシピの特性
【 PosiLook P1U 】 高~中輝度域においてコントラストが高く、幅広い撮影シーンで安定して鮮やかな発色を得られるプロファイルレシピです。 (推奨光源:太陽光、フラッシュ、高演色照明) 【 PosiLook S1U 】 高輝度域のコントラストが低い一方で、中輝度域のコントラストは高く質感の再現性に優れるプロファイルレシピです。また彩度が低く落ち着いた発色が得られます。 (推奨光源:太陽光、フラッシュ、高演色照明) 【 PosiLook V1U 】 高~中輝度域においてコントラストが低い一方、低輝度域のコントラストが高い特性を持ちます。また彩度が高い設定に対して明度が低く、風景撮影などの条件で発色に優れたプロファイルレシピです。 (推奨光源:太陽光、フラッシュ、高演色照明) ※推奨光源について 本プロファイルは推奨される光源下で撮影を行った場合において本来の性能を発揮することができます。推奨される光源以外の光源の下で撮影された写真については各プロファイルレシピが意図する性能を発揮することができません。
▼Hi / Lo設定
中~低輝度域を重点的に階調特性を切り替えることができます。露出オーバーやアンダー時の補正や、ハイキーおよびローキー表現などにお使いください。
▼動作環境
・Adobe Lightroom CC ~v5.3 ・Adobe Lightroom Classic CC ~v11.3.1 ・Adobe Photoshop CC ~v23.3.1(Camera RAW CC ~v14.3) ・RawTherapee ~v5.8 ・ART a fork of RawTherapee ~v1.12 上記いずれかのソフトウェアをインストールしたWindows PCならびにMac。 ※Lightroom mobileで使用する場合、Lightroom CC をインストールしたWindows PCあるいはMacが必要です。 ※最終動作確認:2022年04月29日
▼修正アップデート情報
▼2022/04/30 動作確認環境を更新しました。 ⇒Adobe Creative Cloudにおけるアップデート後の動作確認をしました。 ▼2022/03/26 動作確認環境を更新しました。 ⇒Adobeのソフトウェアにおいてアップデート後の動作確認をしました。 ▼2022/02/04 動作確認環境を更新しました。 ⇒Photoshop CCにおける小規模アップデート後の動作確認をしました。 ⇒新たにART a fork of RawTherapeeにおいて動作を確認をしました。 ▼2021/11/17 動作確認環境を更新しました。 ⇒Lightroom Classic CCにおける小規模アップデート後の動作確認をしました。 ▼2021/11/14 動作確認環境を更新しました。 ⇒Photoshop CC (Camera RAW)における小規模アップデート後の動作確認をしました。 ▼2021/10/28 動作確認環境を更新しました。 ▼2019年05月15日 Ver1.10にアップデート、色彩設定を見直しました。また合わせてパッケージデザインと取扱説明書を更新しました。 ▼2018年04月15日 取扱説明書の記載に誤りが認められたため、訂正版に差し替えました。