さみしいなにかをかく(戦)
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◇「さみしいなにかをかく」のお題で書いた話をまとめた短編集 ◇A5二段組/42ページ/8話/Web再録中心
【説明】 同名のお題メーカーのお題で書いた小話をまとめた短編集です。 1,000字~3,000字程度の話を8話収録しています。 暗い話と明るい話が混在しています。 すでにWeb公開したor今後Web公開するかもしれない話を収録しています。 【サンプル】 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25264911 【目次】 1.元親さんは永遠の終わった翌日、きれいに片付けられた部屋で世界と自分をへだてる膜のようなものについての話をしてください。(3元親緑ルート後/死後) 2.元就さんは屋根を雨が叩く昼過ぎ、さいはての土地で星の一生について教わったことの話をしてください。(元親命日) 3.元就さんは桃の花が散るころ、歩き疲れて立ち止まったところでダンスのやりかたがわからなかった話をしてください。(3元就青ルートIF) 4.元親さんは満月がしろく輝いていた夜、潮が満ちれば消えさる浜辺で懐かしいおもかげを見た話をしてください。(3元親緑ルート後/死後) 5.元親さんは傷の痛む日に、古い柿の木の下で故郷から持ってきた小さな石についての話をしてください。(3元親緑ルート後/死後) 6.元親さんは蝋梅の咲いた朝、悪魔がいるという四つ辻できみの髪に触れると嫌そうな顔をされた話をしてください。(幼少期捏造) 7.元親さんは地球の自転が止まった日、海と波打ち際のあいだでやわらかく細い髪の毛を撫でていた話をしてください。(3元親緑ルート後/死後/微グロテスク) 8.元就さんは短い夏の休暇の終わり、天国に続く階段の途中でただ風がふいていた話をしてください。(3死後) 【配送方法】 あんしんBOOTHパック(匿名配送)370円