(ランダム発送)
インドネシアで見つかったテクタイト系隕石
この子はガラス質(モルダバイトとかリビアンとかと一緒ね)であり
オブシディアンとも仲間です。
オブシディアンは火山由来、この子は隕石由来のためちょっと違うけれども。
サンスクリット語で「アグニ=火」「マニ=宝石」を意味しており火の神様の宝珠と考えられていたのだとか。
この子はクリストバライトが内包しているアグニマニタイト
もちろん原理的には内包するであろう・・(高温から急速冷却で生まれるはず/人工では難しい)
初めてみたような気がします。
粒:9.2mm
内周:15cm