執筆日記ZINE「物語が終わるとき」
- Ships within 3 daysOut of StockShips by Anshin-BOOTH-PackPhysical (direct)800 JPY

※※匿名配送のため、個人情報は一切こちらに伝わりません。安心してご購入いただけます。※※ 【作品紹介】 執筆日記ZINE「物語が終わるとき」 なんとか書き続けようとしていた時期の日記 月越瑠璃 著 (B6/日記+短編小説×2/全102ページ/800円) 前半は、執筆をメインテーマにした日記。日付はすべて「〇月×日」です。 執筆をテーマに、書くお仕事を探す浮き沈み、公募状況、執筆過程での悩みなどを、可能な限りそのまま書きました。 後半は、自己紹介として短編小説を二編収録しました。 大阪文学学校『樹林』に掲載された「水槽の中」「蝶の復路」です。 ・「水槽の中」:被虐待児の主人公と加虐性に悩むクラスメートの話。不安定な男の子たちが、熱帯魚・ベタを介して発露する。 ・「蝶の復路」:蝶の研究者である男が、ミカンの花が咲く城下町にやってきた。彼氏と別れたばかりの主人公は、葉陰の越冬蛹を言われるがまま覗き見る。 *「水槽の中」が、慶応義塾大学出版会『三田文學』2025年春季号(No.161)の新同人雑誌評欄にて取り上げられました!