F-20のコクピットを3Dモデリング・3Dプリントで再現しました。 F-20の3番機を基準に、計器盤、サイドコンソール、イジェクションシート、シート後部の計測計器、キャノピーの開閉装置などをモデリングしています。 シート後部の計測計器類は、3機ごとや運用時期によって異なるようですが、当キットではカリフォルニアの博物館に展示されている状態に合わせています。 各パーツは、キットのコクピットタブに組み込む仕様となっています。 計器盤は、キットのメーターフードを切除して組み込みます。 キャノピー開閉装置は、キャノピーを閉じた状態となっています。 HUDはクリアパーツとなります。 計器やスイッチは、凹凸を大きめに再現していますので、ドライブラシなどで色を入れるだけで、ディテール感を与えることができます。