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オリジナルデザインのガレージキットです。 2025年夏で販売したガレージキットです。 ○機体説明 名称:カラコラム パワーローダー「カンチェンジュンガ」を無人機へと改装した機体です。 肩部には可動式のハードポイントを装備しており、本機では大型の副腕と電磁シールドを取り付けています。 両腕には高周波ブレードを、副腕には大槌を装備しています。 また、大型の頭部には各種武装が内蔵されており、中央に光学兵器、左右にレールガンを備えています。 この頭部は、もともと多脚戦車の砲塔だったものをコンパクト化して搭載したものです。 胴体部は機関部として機能し、冷却のために複数の廃熱ブレードが配置されています。 ○デザインイメージ ルエットは、頭部や脚部に奥行きを持たせたデザインにしています。 改修や改良を重ねた、アンシンメトリーでややいびつな機体をイメージしました。 正統派ではなく、トリッキーな印象のデザインです。 ○キットの内容 ■未塗装の組み立てキット ■内容:1体 ■素材:ウレタンレジン+3Dプリンタ用レジン ■固定モデル ■スケール:1/48 ■高さ:約140mm ※「カンチェンジュンガ」のパーツもフルセット入っているので、そちらとしてつくることも可能です。 カンチェンジュンガはコチラ https://qucca.booth.pm/items/3646689 ○製作にはガレージキットを作るための技術が必要となる上級者向けの組み立て模型です。 ウレタンレジンと3Dプリンタ用レジンでは素材の特性が違いますので扱いに気をつけてください。 ○ウレタンレジン部分について 生産の都合でパーツにできるバリ・ゲート後・気泡・カケがあり、それを処理する技術が必要になります。また、離型剤が付いているので洗浄が必要です。塗装する際はプラサフまたはプライマーを下地として塗る必要があります。 ○3Dプリントの出力パーツはサポート材(3Dプリンタの出力の際にできる支柱)がついたパーツ状態でのお届けとなります。 ○3Dプリンター出力品について 通常のガレージキットで使われるウレタンレジンとは素材の特性が違いますので購入前に以下①〜⑦のことよく読んで購入を決めてください。 ①煮沸しない(耐熱温度:約60〜70℃) 高温に弱いです。お湯などで煮たり、高温にさらしたりすると、溶けたり大きく変型したり、破損することがあります。 超音波カッターの使用も高温になりますので使用際はご注意ください。 ②直射日光(紫外線)にあてない 3Dプリンタのレジンは紫外線により硬化しています。塗装前に日光にあてると、硬化が促進して変型することがあります。 ③溶剤につけこまない 塗装を落とすのに、溶剤のプールに長時間つけ込むと素材が割れたり破損する可能性があります。 ④離型剤落としは使わない 離型剤は使われていないので、離型剤落としは必要ないです。離型剤につけ込んだ場合、素材が割れたり破損する可能性があります。 ⑤水分は良く乾かす 塗装前に粉塵や油分を落とすのに水や洗剤で洗った場合、良く乾かしてから塗装してください。水分が残ったまま塗装すると時間がたった後、割れたり破損する可能性があります。また、長時間水につけると変型・劣化しますので、洗浄は短時間ですませ、良く乾かしてください。 ⑥表面処理をする キットには出力の際にできる積層痕とサポート痕が残ります。ペーパがけで平らにして、それでも残る場合はパテ等で処理してください。 ⑦細かいパーツに軸を入れる場合も注意ください。通常のウレタン素材より粘りが無いため、体積が無いところに軸打ちするとパーツが破損する恐れがあります。 また、細いパーツや小さなパーツを仮組みする際に、瞬間接着剤で点止めすると外すときに破損する場合があります。細いパーツや小さなパーツを仮組みする際は、マスキングテープなどをつかって仮止めすることをお薦めします。 ○ダボ穴はきつい場合は無理に押し込むこと無く、ヤスリで削って調整してください。無理に押し込むと破損する場合があります。 ○製作にはガレージキットを作るための技術(表面処理や軸打ちなど)が必要となる上級者向けの組み立て模型です。 ○塗料や組立に必要な道具はキットには含まれておりません。