『アーティストのための体表解剖学６』 モデルさんの写真の上に筋肉を図示するクリエイター向け同人誌の第６巻。 今回のモデルはヌンチャクパフォーマーの願羽マサルさん（@ganbarimuscle）さんです。願羽さんは２巻でもモデルを務めてくださいました。 漫画表現で用いられるアクションポーズやカンフーのポーズ、銃やナイフを構えたポーズなどが合計50種類。 ポーズがついた時の筋肉がどうなっているか調べる時の参考資料や、美術解剖学の練習素材としてお使いいただけます。 誌面は体表写真の隣のページにモノクロ画像の上に体表近くで観察できる筋肉を 線画による表現と視認性の高い色分けで表示しました。 色分けの範囲は、大きな起伏を作りやすく、働きが似ている筋肉グループで、 簡略化されたキャラクターなどを表現する場合にも、解釈しやすくなっています。 また、線画で表示しているため、模写をする場合にも短時間で練習しやすくなっています。 写真ページのテキストは海外の方向けに英語表記を併記しています。 This book is also partially in English for international readers. サイズ：A4（297mm x 210mm） ページ数：98p ＊本書は先行販売したPDF版と同様の内容です。