火砲年代記 第4集
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「早口のオタクと一緒に火砲博物館を巡る」ように近代火砲の発展を辿るシリーズ! 第4集は大戦期ソ連対戦車砲の応用編。まず対戦車砲の基本をざっくり抑えた上で、独ソ戦で開発された様々なソ連の対戦車砲を、開発経緯、構造、運用まで図と写真を多数交えて紹介します。 「けっきょく対戦車砲って火力が強ければ偉いんでしょ?」なんて一筋縄では行かない、ままならぬ対戦車砲開発の足跡を辿る一冊。特に100mm BS-3野砲の詳細な解説は本邦初かも? これは必見! 主な掲載火砲 ・試作1941年式107mm対戦車砲M-75 ・45mm対戦車砲(7-33) ・1942年式45mm対戦車砲(M-42) ・試作76mm長砲身連隊砲 ・1943年式76mm連隊砲(OB-25) ・1943年式57mm対戦車砲(ZIS-2) ・1944年式100mm師野砲(BS-3) ・試作122mm D-2野砲 等 既刊『火砲年代記3』とあわせて読むと、大戦期ソ連の対戦車砲をほぼ網羅できます。
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