lilToon2.0以上にアップデートしたときのカスタムシェーダーのC#スクリプトのコンパイルエラーを修正するやつ
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下記のコンパイルエラーメッセージを何とかするやつです． error CS0246: The type or namespace name 'lilToon' could not be found (are you missing a using directive or an assembly reference?) lilToon 2.0.0 以降，本体側でAuto Referencedがオフになったので，カスタムシェーダー側でAssembly Definition Fileを用意し，lilToonの参照が必要になりました． このツールはlilToonのカスタムシェーダーのEditorディレクトリを探し，そこにAssembly Definition Fileを自動作成するものとなります．
使い方
1. Unityを起動（セーフモードで起動しないこと） 2. 本unitypackageを導入 アセットのインポートを検知するので，本ツール導入後にAssembly Definitionのないカスタムシェーダーをインポートしても自動作成されます．
詳細
Assembly Definitionファイル名とアセンブリ名はEditorフォルダのパスから決定します． 問題となるC#スクリプトが Assets/XXX/YYY/Editor にある場合の例を下記に示します． - Assembly Definitionファイル名: XXX.YYY.Editor-autogenerated.asmdef - アセンブリ名: XXX.YYY.Editor
アップデート履歴
[2025-08-17: v1.0.0] リリース [2025-08-31: v1.0.1] アップロード時に本スクリプトがコンパイルエラーになる問題を修正
GitHubリポジトリ
https://github.com/koturn/LilCustomAutoAsmdef