【CoC6版/7版シナリオ】アンブロイド号の凶変
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クトゥルフ神話TRPGシナリオ「アンブロイド号の凶変(あんぶろいどごうのきょうへん)」 君たちに降りかかる奇妙な一夜へ、出発進行といたしましょう。 ▼概要 舞台:電車、列車に準ずるものがある程度であれば年代、国不問 人数:複数人(KPが管理できる範囲で好きなだけ) 時間:3+〈PC人数〉時間程度(相談を通話、RPをテキストで行った場合の想定/RP、出目、タイムキープの具合次第で変化) 推奨技能:特になし、探索技能や戦闘技能があれば活用できる 備考:PLたちには「自分のPCから見た他PC」のRPをしてもらうことになる。 ▼公開あらすじ 探索者たちは仕事か、プライベートか、寝台列車『アンブロイド号』に乗り込む。 探索者たちが共にこの列車に乗り込んだことは、お互い示し合わせてのことでも、偶然でも構わないが、探索者たちが顔見知りであることは確かである。少なくとも、お互いの顔や名前、人柄をそれなりに把握している程度の知人同士だ。 さて、各々当てがわれた個室に荷物を置き、体を休めていたかもしれない。その折、列車が激しく揺れ、ひどい突き上げに見舞われる。その異変に、探索者たちは個室を出、食堂車へと集まるだろう。 そこに集まったのは、「君たち」だった。正しく、君「たち」だ。君や、君の知人と全く同じ顔をした他人が、食堂車にひしめいていた。 探索者たちは、己こそが本物の「君」であると、示さねばならない。少なくとも、この寝台列車が、目的地に辿り着くまでに。 ▼簡潔に 自分の顔した偽物大量発生したから自陣に正解を仕分けてもらうシナリオ。参加PC全員の偽物が発生するので、みんなでなんとかしよう。 九井諒子先生「ダンジョン飯」コミックス6巻(アニメ18話)の「シェイプシフター」回みたいなことやりたくて作ったオマージュあるいはパロディシナリオです。とりあえず一旦ダンジョン飯読んでもらったら何が楽しくてこんなんやりたいかわかるので、読もう! ▼内容物 ・シナリオPDFファイル ・シナリオWordファイル ・シナリオtxtファイル ・トレーラー画像2枚 ・マップ画像3枚 ▼お願い ・トレーラーは本シナリオのセッションに関わること(セッション部屋への設置、募集、卓報告など)に限りご自由にお使いください。 ・回す際の改変はキーパー・プレイヤー間の合意のもと、プレイヤーに不利にならない内容であればご自由にどうぞ。 本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』シリーズの二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」「新クトゥルフ神話TRPG」