ジュニア期を順調に走り抜いてきたマルゼンスキー。しかし彼女は、その生まれのルーツから、「クラシックレース」への出走困難という壁にぶち当たる。 速さ故に離れていく同期、「ダービー」出走を阻む規定…… 走る意義を見失っていた彼女に、担当トレーナー・神戸が決断する。 コミックマーケット104にて頒布したマルゼンスキーとオリトレとのクラシック期を描いた漫画になります。サンプルはPixivからご覧ください。▶︎https://www.pixiv.net/artworks/121367439 ※呪術廻戦にハマってた影響で、オリトレの容姿がかなり夏油傑に近いため、その点ご了承ください。本作品並びにVol.1, 3にはクロスオーバー要素はございませんが、オマージュ、パロディ描写がございます。 B5サイズ、表紙カラー・本文モノクロ、全103p