VRCどこでも着席ツール「SittingBox」
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VRCどこでも着席ツール「SittingBox」 モジュラーアバター対応/非破壊/簡単導入 3点ユーザー(作者)やデスクトップユーザー(作者のフレンド)でも座りたいとの声が多かったのでそれっぽいものを作成しました 動画の通りデスクトップ対応で3点トラッキングの場合は手を動かせます ・注意事項 デスクトップと3点は試しましたがフルトラッキングは試せていないので多分非対応です 基本的にSit判定の仕様を継承しているため、Sit判定で屈んだり左右に傾いたりすると壊れるアバターで使用した場合同じ現象が発生します ・利用規約 このツールはVN3ライセンスで作成された以下の利用規約に同意された方のみご利用頂けます https://drive.google.com/file/d/1zT1TgfI7Ezi6xAEjmzJQ8C_TfBXxlvov/view?usp=sharing ・前提アセット lilToon https://lilxyzw.github.io/lilToon/ Modular Avatar https://modular-avatar.nadena.dev/ja ・動作環境 Unityバージョン2022.3.22f1 VRChat SDKバージョン3.8.2 lilToonバージョン2.2.1 Modular Avatarバージョン1.13.4 Non-Destructive Modular Frameworkバージョン1.8.3 ・導入方法 ①パッケージをインポート後「SittingBox」フォルダ内のプレハブ「SittingBox」をアバター直下にドラッグアンドドロップ ②必要に応じてオブジェクト「SittingBox」の高さを調整(ボックスの天面がアバターの股下に当たるか当たらないか程度の位置がいいです) ③アバターのコンポーネント「VRC Avatar Descriptor」内の「Lower Body」下にある「Use Auto-Footsteps for 3 and 4 point tracking」のチェックボックスを外す ④そのままアップロードできます ・使い方 Expressionsメニューを開いて「SittingBox」内の「Active」を選択するとポーズが再生されボックスが生成されます 再度「Active」を選択すると直立状態に戻り、ボックスが消失します 「PoseChange」を選択すると足を組むポーズに変わり、再度選択するともとに戻ります 「BoxStealth」を選択するとポーズを維持したままボックスを消す事ができ、再度選択すると出現させる事ができます ・画像/動画に使用したアバター/衣装 オリジナル3Dモデル「シェーナ」 https://booth.pm/ja/items/4040235 【45アバター対応】ととちゃんおようふく https://booth.pm/ja/items/4642545 ・更新履歴 2025/08/29 v1.0 発売 2025/08/30 v1.1 価格改定(400→300) Quest暫定対応 座りポーズの微調整 2025/08/30 v1.2 AFKなどと干渉していた不具合を修正 2025/08/31 v1.3 座りポーズの微調整 着地時に姿勢変化してしまう不具合を修正 2025/08/31 v1.4 商品名変更 ポーズ変更/ボックス透明化機能追加 2025/08/31 v1.5 Locomotionレイヤーを置き換えする仕様に変更 2025/09/01 v1.6 Locomotionレイヤーを引き継いだコピーを生成して置き換える仕様に変更 ハンドジェスチャーが無効化されてしまう不具合を修正 2025/09/03 v2.0 NDMFとModular Avatarを使用してLocomotionレイヤーに対する処理を自動的に非破壊で行う仕様に変更 2025/09/04 v2.1 自動処理が不必要な場合にも呼び出されていた不具合を修正