秋草螺鈿小箱:鉢尾:文庫 88p
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https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25882678
#9/21のイベント前後に通販受付開始予定です。
兵助、雷蔵、八左ヱ門から見た三郎と勘右衛門の話。
三郎と勘右衛門の留守中に三人が好き勝手に喋るそれぞれと組んだ忍務中の出来事と、ふたりについて思うこと。
黒のファンタスに全面箔、黒の本文用紙に白印刷で螺鈿の小箱を模した本です。
駆け引き中のふたりを見て三人が呆れたり応援したり傍観を決め込んだりします。
※時間軸としては「短くて長い夜」のあとの話ですが、この本だけで読めます