「ふろっぴU君」はX68000 のエミュレータのホストマシン（X68000 Z も予定）に USB で接続することで、X68000 実機で動いていたフロッピディスクが読み書きできるようになるものです。「ふろっぴU君」以外に実機のフロッピディスクドライブ（FDD）が必要になります。 詳しくは以下のHPを参照してください。 TNB製作所.com/ふろっぴU君.html「 https://xn--tnb-k69dq77f996c.com/%E3%81%B5%E3%82%8D%E3%81%A3%E3%81%B4U%E5%90%9B.html 」 組み立て方「 https://xn--tnb-k69dq77f996c.com/%E3%81%B5%E3%82%8D%E3%81%A3%E3%81%B4U%E5%90%9B%20FDD%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E7%B5%84%E3%81%BF%E7%AB%8B%E3%81%A6%E6%89%8B%E9%A0%86.pdf 」 (A) は実FDDを実機に入れたまま使用したり、外付けのFDDユニットなどで使う場合に選択できます（写真4枚目になります）。 (B) は実FDD（初代、PROを除く）を自分で用意するバリエーションです。LEDやボタン小基板も含みます。自分で組み立てる必要があります。 (C) はほぼ全パーツ組み立て済みになります。もちろんFDDは実機から取り出した中古メンテナンス品になります。 (A)から(B),(C) へのグレードアップ部品販売はしておりません。ご注意してください。 (D) は必ず (B) か (C) と一緒にご購入ください。 バリエーション (B), (C) には、背面カバーである (D) ケースパーツ⑥が含まれておりません。ケースパーツ⑥を付けると、FDDのケーブルが隠れてしまいますので、違うものに付け替えたりして併用使用する方には不必要なものです。 (E) 単体での発売はありません。必ずいずれかとセットでお願いいたします。これは動作確認用です。いきなり貴重なフロッピディスクを使うのは躊躇されると思いますので用意しました。 いずれもケースは安物の3Dプリンタで印刷したものです。造形は期待しないでください。注意して印刷しておりますが、あまりにもおかしいと感じたらご連絡いただけると幸いです。また、整形、塗装などされる方もいらっしゃると思いますが、失敗時など代替部品の提供もいたしますのでご相談ください。 ふろっぴU君とホストを繋ぐケーブルは付属しません。市販のフルB to Aケーブルを用意してください。また、別途5V電源が必要ですが、ケーブルは付属しますが、ACアダプタ各自用意願います。 ふろっぴU君と、外付けFDDを繋ぐアダプタの扱いありません。また、実機EX.-FDコネクタに繋ぐケーブルも扱いありません（例として MILフラット34ケーブルと以下の商品で作成できます。「 https://kanigarage.booth.pm/items/4645605 」。また、こういうのもあります「 https://booth.pm/ja/items/7005998 」）。その他、別途相談乗ります。 '25/09/13；暫定公開。値段も暫定です。 '25/10/12；限定発売開始しました。 '25/10/13；限定発売、いったん終了しました💦。 '25/11/25；販売。あとは在庫を少しずつ出す感じで。 '25/12/04；ドライブ高騰化によりフルセットの値段改正💦 '25/12/07；第一ロット完。第二ロットは2月頃に。 '25/12/14；第一ロットの予備を放出。