しじゅく改変「切絵シェーダー」
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・「 しじゅく改変Onisawa.zip 」を解凍し「 しじゅく改変シェーダー.unitypackage 」をインポートしてください。 一度実物を見に私のワールドへお越しください。 https://vrchat.com/home/world/wrld_970478cf-f93f-47e6-907c-8ac741159754
「松紡雫の改変したシェーダーについて」
・「Onisawa/ShijukuShader」は「OnisawaKirieShader」を改変したものです。 説明書 ・「OnisawaKirieShader」(既存)の特徴 2次元の板に奥行きを伴った画層を箱型に表現します。 箱の中に1~10までのレイヤーでテクスチャーの層を作り出します。 全てのテクスチャーが箱の中に等しい大きさで配置されます。 [ Distance ] この値が大きいほどテクスチャーからテクスチャーの間隔が広がります。 [ Depth ] この値が大きいほど絵全体が奥手に移動します。 [ Wall color ][ Upper ] 天井面の色を指定します。 [ Wall color ][ Lower ] 床面の色を指定します。 [ Wall color ][ Left ] 左側面の色を指定します。 [ Wall color ][ Right ] 右側面の色を指定します。 [ Texture ][ Layer Number ] 使用するテクスチャーの最大数を入力します(1~10) [ Layer1 ] ~[ Layer10 ] レイヤーにテクスチャーをアタッチします。 ・「ShijukuShader」(改変)の特徴 2次元の板に奥行きを伴った立体感のある画層を表現します。 奥へ配置されるテクスチャーほど拡大されます。 1~4までのレイヤーでテクスチャーの層を作り出します。 箱型のような内壁は無く開放感と壮大な空間を演出します。 [ Distance ] この値が大きいほどテクスチャーからテクスチャーの間隔が広がります。 [ Depth ] この値が大きいほど絵全体が奥手に移動します。 [ Layer1 ] ~[ Layer4 ] レイヤーにテクスチャーをアタッチします。 サンプルでは [ Layer1 ][ Layer2 ][Layer4 ] に絵のテクスチャーを入れており、 [ Layer3 ]には「 Dummy 」のテクスチャーを入れてます。 これによりエラーなく[ Layer3 ]から[ Layer4 ]に間隔を広く齎します。 使用しないレイヤーは「 Dummy 」を当てるよいです。
綺麗に仕上げる方法
三枚の絵を準備 ・手前から2~3枚の絵は先が見通せるようにカットオフ加工 ・最後の1枚はカットオフ無しのバックグランドになります ・それぞれの絵をフォトショップやGIMP等のグラフィックエディターで読み込んでください。 ・一旦全てを切り取り透明にして消します。 ・それを保存せずに103%程ピクセル拡張してください。 ・切り取った絵を新規レイヤーにペーストします。 ・そしてそのレイヤーを103%拡張したレイヤーの中央へ移動させてください。 ・これを上書き保存すると透明な枠が出来ます。 すると縦や横方向にテクスチャーが尾を引かなくなります。 ・Unity へインポートします。 ・Unity 上で「 Texture Type 」を「 Sprite (2D and UI) 」に設定。 「 Wrap Mode 」を「 Clamp 」へ変更してください。