判じ絵『父の日』手ぬぐい[オリジナル手ぬぐい]
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いつでも思ってる だけど伝えられない 電話でも、 メールでも、 LINEでも、 Threadsでも、 Blueskyでも、 言葉では、 もどかしすぎるから…… * * * 各地で蒐集している手ぬぐいを紹介しているX(旧Twitter)アカウント「毎度、手ぬぐい」(@washclothNeco)運営者の、オリジナルの手ぬぐい第3弾。 判じ絵『父の日』と、判じ絵『母の日』を作成しました。 * * * ある時、ふと、こんな自分は「親孝行」という、なんとも徳の高い言葉とは縁遠いな……と。 淡白で、ある意味シャイでもある両親も、「親孝行」だなんて、そんなことされるのも気恥ずかしいというか、ガラにはないことだなと思いますし、望んでないとも思いますが…: 禄に誕生日も禄に祝い合っていない。こんな私が、あえて両親への贈りものとしてものを作ったらどうなるだろうか……なんてことを急に思い、制作に取り掛かりました。 実際に、一番はじめに父と母へ1枚ずつプレゼントしました。 上京して実家を離れ、自分の暮らしに慌ただしくなった女性が、空いた時間に、なんとなしに実家に電話をかけてみて、父/母と会話している様子……を柄にしてみました。別々に暮らしているとはいえ、久しぶりに話せて楽しいとか、会えなくてさみしいとか……そういう感傷はなくて、きっとフツーの表情で淡々と近況報告をしてたりするんじゃないかな。 ときには気遣い、ときには煩わしくもあり……実際の家族ってそんなものじゃないかな……なんて感じの雰囲気。 そして、手ぬぐいとしては伝統的なデザインの「判じ絵」にしてみました。これは、「やっぱり、改まって両親と話すのって恥ずかしいよね」の裏返しです。 正直、けっこう分かりにくい……判じ絵です。 ですので、商品には解読書(解答)をおつけしています。どうしても判じ絵がわからない場合は、二次元バーコードを読み取っていただければ、なんて書いてあるか分かるページへ飛ぶようにしております。 また、手ぬぐいにはメッセージカードをおつけしております。 贈り物として一筆添えて渡す……なんてのもどうでしょうか。 * * * 染め:手捺染 素材:岡