【記憶の森へシリーズ】 夢を具現化したものが「記憶の森」を舞台に 少女の忘れてしまった思い出を見つけに行く物語。 スズランのような形の植物に 記憶喪失の少女の失った思い出が 閉じ込められている世界です。 思い出の花は森の最深部にある庭に隠されていて、 黒うさぎが管理人(庭師)として世界をひとりきりで守っています。 こちらは少女の夢が終わるシーン 夢が終わるとき、少女は大切な思い出をだきしめます。 最初のイラストでは真っ黒だった写真も、うさぎの姿が浮かび上がっていることから、少女が記憶を取り戻したことを表しています。 絵のタイトルは 過去に愛した人とのお別れと、 夢でならまた別れた人に会えることを 表しています。 本当に忘れているのではなく 頭の片隅に「眠っている」だけ。 だからまた、いつか、と。 ラメが入っており、原画はキラキラときらめきます。 原画作品です 作品サイズ:10.3cm×10.3cm 画材：透明水彩、色鉛筆 額：額なし 立て掛け壁掛けどちらも可 配送方法はあんしんBOOTHパックです