【STL】ペットボトルを使った爆発エフェクトノズルの3Dプリントデータ
- Digital0 JPY







ペットボトルを利用して爆発エフェクト演出。噴出ノズルのSTLデータ。 別投稿のペットボトルアダプターを使用。市販の電磁弁で手元で噴出操作。 粉の噴射は300mm程度、火薬の使用できない場所で爆発エフェクトが使用可能。
【部品購入】以下の部品を購入
*ネジ付き米式バルブ(NPT1/4)...............................1個 *ニップル(G1/4-G1/4)................................................1個 *Oリング28mm外径/4mm幅...................................1個 *シールテープ................................................................1個 *電磁弁12V,G1/4-φ8エアホース用アダプタ付..1個 *マイクロスイッチ........................................................1個 *電池ホルダ(12V)...........................................................1個 *エアーホースφ8...........................................................1個 *平行電線(赤黒)..............................................................1個 *ペットボトル(炭酸用500ml)....................................1個
【作業】
ペットボトルアダプター(別投稿)、エアーノズルを 層厚0.05以上、硬いレジンで光造形3Dプリンター出力。 米式バルブNPT1/4雄ネジにシールテープを4巻きして、 アダプター側面にねじ込む。 ニップルG1/4雄ネジにシールテープを4巻きして、 アダプター底面にねじ込む。 ニップル他方も同様に電磁弁の入力側にねじ込む。 レジンの雌ネジは割れやすいので、強く締めないこと。 ペットボトルφ28雌ネジの底にOリングをはめ込む。 新品ペットボトルをねじ込む。 エアーノズル雌ネジに電磁弁付属のφ8ホースアダプタをねじ込む。 エアーホースを任意の長さで切り、電磁弁とエアーノズルをつなぐ。 保護メガネを装着し、ポンプで米式バルブから空気充填する。 0.8MPa(8気圧)を超えないこと。 石鹸水をネジの境目に塗って空気漏れ検査。 泡発生=漏れる場合、 ネジを外してシールテープを巻き足し、再度ねじ込む。 平行電線の途中にマイクロスイッチを取り付け、 電池ホルダ(12V)と電磁弁をつなぐ。 電池を入れ、マイクロスイッチONで電磁弁が開くことを確認する。
【使用】
空気充填の前に保護メガネ装着。 ポンプで米式バルブから空気充填する。0.8MPa(8気圧)を超えないこと。 レジン本体の気密性が低いため、充填後の圧力は徐々に下がる。 破裂の恐れがあるため、ペットボトルを乱雑に扱わないこと。 エアーノズルの吹き出し口を上に向け接地、穴を軽石でふさぎ、 皿に粉末(石こう、セメント粉)を乗せる。 マイクロスイッチONで粉が噴出する。
【ダウンロードファイル内容】
AIR_NOZZLE.pdf....図面(A4) AIR_NOZZLE.stl......ペットボトルアダプターのSTLデータ AIR_NOZZLE.txt....このTXTファイル
【注意事項】
※個人利用に限ります。完成品公開はYoutubeの動画をリンクしてくれれば私が喜びます。 ※圧縮空気は大変危険です。保護メガネを装着し、他人を近づけないよう自己責任で作業してください。






