『探偵ならば、最後まで探偵であれ』SPLL:E236035
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バディサスペンスTRPG フタリソウサ 非公式シナリオ「探偵ならば、最後まで探偵であれ」 (SPLL:E236035) ―――――――――――――――――――――― バディサスペンスTRPG「フタリソウサ」の探偵PC専用ソロシナリオです。 助手はGMPになります。 記憶喪失の探偵が謎の人物に襲われ、逃げていくうちに忘れていた相棒を思い出すシナリオです。 バディによってエンディングや描写が十人十色なシナリオだと思います。 TALTOやpixivなどで無料公開していたものを、html版にして見やすくしました。 内容の変更はほぼありません。 ―――――――――――――――――――――― 【シナリオ概要】 【捜査困難レベル】 1からスタート 【捜査リミット】 なし 【知ってたカード】 3枚 ―――――――――――――――――――――― 【シチュエーション】 とある日の昼下がり。 探偵である貴方はひたすらに、なりふり構わず逃げていた。 ────自分を殺そうとする謎の人物から。 どこに行こうと、どういう手段を使おうと、必ず追っ手が自分にぴったり張り付いてくる。 顔の見えない黒ずくめの人物が、ある時は銃口を、ある時は刃物を、ある時は鈍器を向けてくるのだ。 「忘れるな、忘れるな。復讐を遂げる日まで、私はお前を許さない」 謎の人物から発される言葉に、探偵の貴方はただただ冷や汗をかきながら、走る。 信頼できるのは姿の見えない、助手からのメッセージだけ。 『逃げろ。逃げるんだ。私は君の助手。君は私の名探偵。 追っ手についての謎が分かったとき、この事件はきっと解決する。信じている。』 こうして二人は探偵に殺意を向ける追っ手について調査を進めていく。 ―――――――――――――――――――――― 【注意点・推奨するPCについて】 【はじめに】 このシナリオはGMが助手、PLが探偵であることを前提としたPL1人用シナリオです。 また、このシナリオはGMが操作する助手が真相に深く関わるため、回す際はご注意下さい。 リアリティラインはかなり低め、アドリブ要素強めかつ多めです。 【同じキャラクターを使って継続して遊んでいる場合】 このシナリオで登場する助手PCは故人です。死が約束されています。 なので「このシナリオで使用するための助手PCを作成し、このシナリオの間だけ探偵PCのパートナーとする」ことを推奨します。 また、真相フェイズにて、探偵PCの選択によっては、「助手PCの仇を取るために殺人を犯しに行く」ことを示唆する描写があります。 『フタリソウサ』には、キャラクターが使えなくなるというルールはありません。 そのため、仇を取った探偵PCでも再び別のセッションを行う事は可能です。 その場合は、「昔にこんな事件があった」、「こんな未来もあったかもしれない」という形で行うなどしてください。 ―――――――――――――――――――――― 【更新】 ・頒布開始 25.10.28 ―――――――――――――――――― 【権利記載】 ▽本作は、「著:平野累次/冒険企画局」「株式会社 新紀元社」が権利を有する『バディサスペンスTRPG フタリソウサ』の二次創作物です。(C)平野累次/冒険企画局
