【PDF】ヴィーガニズム ― 誰もが踏んでいる地面のはなし〜「反論したいなら本を出せ」と言われた夜に〜【DL】
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この本は誰かを責めようという本ではありません。 「動物を利用することが当たり前の社会」の中で、 僕たち全員がどんな“地面”の上に立って生きているのかを、 一緒に見つめ直してみようという本です。 僕は専門家ではありません。 ただ、同じ地面を踏んでいるものとして、 「この構造を一緒に考えてみたい」と思ってつくりました。 また、僕がヴィーガンの代表で、ヴィーガン全員の総意というわけでもないので、1サンプルとしてご覧ください。 内容 第一章:ヴィーガニズムとは何か? ①「完全採食主義」ではないし、本題でもない ②「動物を使わない」ではなく「不要な搾取を避ける」 ③ヴィーガニズムの定義自体は「実践できる範囲でやる」という考え方 ④”as far as possible and practicable”(できる限り実践可能な範囲で) 第二章:「痛み」を境界線にするということ ①動物と人間の共通点は「苦痛を感じる」こと 第三章:「好き嫌い」の話ではなく「構造」の話 第四章:「よくある反論」の解体 ①「植物も痛がるじゃん」という反応 ②「人間は雑食だから」という反応 ③「文化や経済がある」という反応 ④「一人がやったところで変わらない」という反応 ⑤「押し付けだ」という反応 終わりに 20p pdf このZINEは無料で配布します。 それは、同じ地面を踏んでいるものとして、 できるだけ多くの人とこのテーマを“共有”したいと思ったからです。 ※この本の内容は、今後アップデートされる場合があります。 倫理や社会構造の問題は常に変化していくため、そして自分自身がまだまだ勉強中の身のため、 新たな気づきや修正があれば随時反映していきたいと思っています。 0001_20251030_公開開始


