お菓子の国のマリエット
- Digital200 JPY


ある日の昼さがり、庭のバラの香りにまじって、 どこからか漂ってきたのは・・・。 甘やかな風に誘われてマリエットは歩きだします。 砂糖菓子のきらめきと淡い光がとけあう小径。 それは、やさしい妖精たちのすむところ―― お菓子の国へとつづいていました。 ほんわりと夢のようで、けれど確かにここにある物語。 ヴィンテージ絵本のような詩と挿絵で綴る、 少女・マリエットの小さな冒険の記録をお届けします。 📘 仕様 全12ページ(奥付を含む) 横長サイズ(1536×1024px) PDF形式(閲覧用) 主要な挿絵はAI生成をもとに制作 💡 補足 この作品は個人制作の絵本(詩画集)です。 印刷・複製・再配布はご遠慮くださいませ。 PC・タブレット・スマートフォンなど、 お好みの端末でゆったりご覧いただけます。 栞譚舎(カンタンシャ)は、架空の町・蜜宵町(ミツヨイチョウ)の、架空の出版社兼書店です。 マリエットと、彼女の道行きにあらわれるお菓子の妖精たちに、あなたもどうぞ会いにいらしてください。

