はじまりは、あの「ひ」
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A6(文庫本サイズ) / 80ページ(約2万6000字) 挿絵あり / 書き下ろしあり / ブックカバーなし 百合要素を含む / 史実を匂わせる要素を含む ※本作品は土地擬人化を取り扱っています。苦手な方は閲覧をお控えください。 ◇公開済み作品2つ&初公開作品1つ+あとがき ◇公開済み作品についても修正・追加した部分が少量ですがあります ◇あんしんBOOTHパックでの配送 この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
【掲載作とあらすじ】
◇「貴方に言われた日から」 ──1978/3/29 あらすじ:その日、松山は広島市を訪れていた。広島といつも通りの合流をして、他愛ない会話をしながら街を歩く。そこでふたりが見つけたのは小さなブティックと、ショーウィンドウ越しのワンピース。広島の言動に思わず絆されてしまう松山であったが、やわらかな空気のなか、とある発見を皮切りに松山の心は乱れ始めて……。 ◇「八重咲き、星月夜のもと」 ──2025/7/27 あらすじ:わけあって広島市を初めて訪問したその学生は夜も深まるなか、街から少し離れた住宅街で夜景をひとり眺めていた。そこに突然現れたその人は──広島市の化身、広島であった。彼女の底抜けの明るさに惹かれる学生と広島の距離は会話をする毎に縮まってゆく。 しかし。暑く静かな夏夜の下、百万人の夜景を見据える彼女の言動はときどき不可解で……。 ◇「めくるめく春風」 ──1978/4/30 松山は例のワンピースを自宅で試着し、全身鏡の前にてその甘美さに舞い上がっていた。……と思ったのも束の間、広島からの連絡がもう一ヶ月も来ていないことを思い出し、ひどく憂う。 そのとき。俯いた松山の耳に飛び込んできたのは、威勢のいいベルの音であった。 問いと答え、成功と失敗、困惑と円満……春風がめくるページの先にあるものは。 ◇「あとがき」 自分語りの他、没になったお話の掲載あり。







