CoCシナリオ「F-01.R社付属シール誤封入事件について」
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概要
CoCシナリオ「F-01.R社付属シール誤封入事件について」 PL人数:1人(特殊な複数PC可能) 推奨技能:三大探索技能 非推奨技能:特になし 推定時間:15分~3時間 舞台:現代日本 ロスト率:中(全12ルートのうち、半数がロストルートである) 後遺症:低(全12ルートのうち、3つが後遺症あり)
あらすじ
【失敗:ミヤケサクヤの全ては貴方の元に届けられました。健闘を祈ります】 貴方は1989年に起こったR社付属シール誤封入事件について調査している。この事件はR社が販売していた人気商品「スペースチューイングガム」の付属シールが20代後半から30代前半の女性の部分的な写真になっていたというものだ。R社は販売から3日も経たないうちに商品を全回収し、騒動は徐々に終息した。しかし、今でもオカルト好きの間では伝説的な事件となっている。事件は別名、「ミヤケサクヤ事件」とも呼ばれているがミヤケサクヤがシール女性の名前なのかどうかもわかっていない。
注意
▪このシナリオはモキュメンタリーホラーをモチーフにした作品です。様々なホラー映画に影響を受けていることをここで明記させていただきます。(「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」、「イシナガキクエを探しています」、「魔法少女山田」、「フェイクドキュメンタリーQ」「近畿地方のある場所について」など) ▪クトゥルフホラーショウの「捨て駒キャット」のようなギミックが登場します。とはいえ、内容は別物のためPLが開始前に詳細を確認したい場合、KPは先に情報を開示してもかまいません。 ▪探索者がいきなり非倫理的な行動を強制されるような場面があります。 ▪強制ENDが存在し、ノベルホラーゲームのような部分があります。そのためこのシナリオは「周回可能」です。KP、PLの同意が取れるのであればセーブルールを設けてもかまいません。 ▪探索者はもうすでに起こっている事件に対して介入することはできません。探索者ができることは過去の事件を調査し「自分が生き残るための情報をみつけること」です。 ▪シナリオのギミック的に「クリティカルチケット」のハウスルールと非常に相性が悪いです。そのため、本シナリオ中はPLに次の技能に「±20%の補正」の補正を与えるという処理にすることを推奨します。
内容
▶sanmple シナリオPDFデータ(17P/62P)
権利表記
本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

