CoC6版『565K_夜雀の歌が聞こえるか』SPLL:E191960
- シナリオ本編Digital300 JPY
- 支援セットDigital400 JPY
- KP用試し読みDigital0 JPY
- PL用試し読みDigital0 JPY
- 部屋素材のみDigital200 JPY



驟雨に見舞われる8月の都内某所。 殺人事件の容疑者と浮上した男の容貌を、目撃者は一様にこう言い表した。 ───『孔雀頭の男』、と。 ❖PC条件❖ 探索者は警察官または刑事であること。 新規、継続を問わない。
❚ シナリオ概要
形 式 : シティ 人 数 : 2PL以上(推奨~4人・探索者のKPC置き換え可) 舞 台 : 現代日本 推奨技能 : 目星、任意の戦闘技能、任意の交渉技能 準推奨 : 運転(自動車)、ナビゲート、投擲、医学 ※生還に必須ではないが探索がスムーズになる、一部のルート分岐に作用する場合がある 戦 闘 : あり ロスト : 低 プレイ時間: ボイスセッション4~6時間 半テキストセッション10~12時間 含む要素 : 流血、暴力表現 使 用 : クトゥルフ神話TRPG 6版 ※KPの所持必須 参 照 : マレウス・モンストロルム、ラヴクラフトの幻夢境 ※KPの所持は必須ではない 備 考 : 神話生物の独自解釈を含む ❖ 備考 捜査の中心は警視庁捜査一課となりますが、探索者は警視庁や捜査一課の刑事でなくても参入が可能です。所轄の場合は管轄が都内であることが推奨されます。
❚ シナリオの傾向
❖ こんなPLにおすすめ ・ある程度自由度の高い探索がしたい ・足を使った捜査がしたい ・情報を読み込むのが好き、苦にならない ❖ こんなKPにおすすめ ・情報量をさばくのが好き ・自陣が刑事をしているところが見たい ・PLの提案に合わせた情報や導線の出し方が好き ❖ シナリオの温度感 本シナリオでの舞台(現代日本)は神話生物の存在が一般的には知られておらず、対処のための機関は警察内外に関わらず存在していないことが前提となっています。 シナリオのリアリティラインは比較的高めとなっていますが、ある程度の現実との解離も多く含まれているため、描写や情報等に違和感を覚える可能性があります。特に警察組織に関するものは、シナリオ背景による都合などによる意図した解離ではない可能性が高いため、あくまで創作物として受け止めていただくよう悪しからずご了承ください。 また本シナリオでは探索者達が警察官としての規範や法を外れる行動をすることは推奨されません。たとえば令状の出ないうちから個人宅内を捜索したり、十分な嫌疑の固まっていない人物を強制的に連行することもこれに含まれます。 ❖ 含まれない要素 ・虫、集合体、動物の虐待 ・実在する事件を取り扱っている・参考にしている ・探索者達ならびにPLに対し、正義に対する個人の価値観を問うこと、吐露の誘導、社会的規範ではなく個人の正義感を動機とした選択やRPが必要となる展開やシーン ・警察内部での腐敗、汚職、裏切り ・メタフィクション 主に注意が必要とされる要素、警察官という職業を取り扱う上で要素として挙げられることが多いものを代表的に記載しています。
❚ 内容一覧
❖ シナリオ本編 ○本編(104000字) └googleドキュメント版 └txtファイル版 └pdf版 ○トレーラー画像 ❖ 支援セット ○シナリオ本編 (通常版と同じ) ○ココフォリア用ルーム素材 └バラバラ素材 └そのまま使用できるzipファイル ※内容はとても簡易です。制作者への支援として利用していただけますと嬉しいです。 ❖ 部屋素材のみ ○ココフォリア用ルーム素材 ※支援セットと同じ ❖ 試し読み PL向け試し読み(11577字 導入・探索サンプルのみ) KP向け試し読み(78000字 真相・エンド分岐含む)
❚ クレジット
❚ 制作 シナリオ制作者:よこしま(のみすぐり)(https://x.com/nomiSuguri) ❚ 権利表記 本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」 ❚ 更新 2025.11.23 公開


