The Game Gallery View count battle
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いつもお世話になっている、 The Game Galleryさんをテーマにゲームを考えてみました。 このゲームは前半と後半があるパーティゲームです。 前半ではカードのドラフトを行って、手札を構築します。 後半では獲得した手札を使って、カードの数字比べをします。 要は、後半の数字比べで勝てるくらいデカい数字のカードを 前半のドラフトで取れれば勝てるゲームです。
■前半「動画収集フェイズ」
前半は各プレイヤーに5枚のカードが配られます。 その中から1枚を後半に使う手札として獲得し、 残りのカードを隣のプレイヤーに回します。 カードにはQRコードが書かれていて、 The Game Galleryさんのレビュー動画のリンクとなっています。 この動画の再生数の多さを後半では競います。 そのため、再生数の多いカードをとりましょう。 しかし、大きな制約があります。 カードを獲得する際、QRコードは1枚だけしかスキャンできません。 スキャンしたカードがそれなりの再生数がありそうだと思ったら、 そのままそれを獲得すると良いですが、 取るべきかどうか怪しい再生数の動画だった場合、 それを獲得すべきか、中身の分からないカードを獲得するか、 ちょっと考える部分があります。 これを4回繰り返し、4枚カードを集めます。 余った最後の1枚は箱に戻します。 手札を4枚集めたら、 「再生数バトルフェイズ」に進みます。
■後半「再生数バトルフェイズ」
再生数バトルフェイズに入る前に、 それぞれのプレイヤーは 自分の獲得した手札のQRコードを全て確認します。 ※ここが一番面白い箇所だと思います。 中身の分からない状態で獲得したカードも、 ここで正体がわかるということになります。 再生数バトルフェイズでは、 全員が手札から1枚を裏向きに伏せ、同時に公開します。 …公開されてもQRコードだけでなんだかわからないので、 適当なプレイヤーから時計回りの順に、 レビューされているゲームのタイトルと、 動画の再生数を宣言します。 この中でもっとも再生数の多いカードを出したプレイヤーは The Game Gallery channelのチャンネル登録者数に等しい勝利点を獲得します。 2番目に再生数の多いカードを出したプレイヤーは、 その時に出されたカードの中で 最も再生数の少ないカードの再生数に等しい勝利点を獲得します。 これを全ての手札で繰り替えし、 最も勝利点を多く獲得したプレイヤーが勝利します。

