UnusedMaterialCleaner, UnusedTextureCleaner
- Digital0 JPY




プロジェクト内の未使用のマテリアル,テクスチャを検索してリストアップし、削除するツールです。 (VRChatのアバター用プロジェクトを想定しています) 未使用の素材を削除することで、プロジェクトの動作を軽快にすることを目的にしています。
注意点
-----⚠-----------------------------------------⚠----- このツールはプロジェクト内ファイルの多数を削除する破壊的なものです! 必ずVCCもしくはALCOMでプロジェクト全体のバックアップをとった上で使用してください。 作者はこのツールの使用で発生した被害の責任を負いません。 -----⚠-----------------------------------------⚠----- prefabやコンポーネントで使用しているものは除外する仕様になっていますが、 特殊なツールで使用している場合は除外されない可能性があります。 検索後に一覧表示されたものをきちんと確認してから削除を実行してください。 boothで配布されているアイテムはダウンロードして入れ直すことができますが、 自分でカスタマイズしたマテリアルなどを削除してしまうと復旧できません。くれぐれも注意してください。
使い方
0. VCCかALCOMでプロジェクトのバックアップをとる。(ALCOMを推奨。高速なので) 1. Unitypackageをインストール。 2. Unity上部のメニュー→Tools→UnusedMaterial(Texture)Cleanerを開く。 3. 開いたウインドウの[フォルダを追加]部分に除外したいフォルダをprojectウィンドウからドラッグドロップする。 4. [未使用のマテリアル(テクスチャ)を検索]ボタンを押す。(数分かかる場合があります) 5. 一覧表示されたマテリアル(テクスチャ)をクリックするとProjectウィンドウでハイライトされるので、削除して良いものか確認する。削除したくないものはチェックを外す。 6. [選択したマテリアル(テクスチャ)を削除]ボタンを押す。
その他仕様
・prefab、anim、コンポーネント(MA、VRCfuryなど)を検索し、その中に含まれるものを除外する。 ・スクリプト内をテキスト検索して、ファイル参照されているものを検出、該当の場合は除外する ・Packagesフォルダをデフォルトで除外。 ・"VirtualLens2"が含まれるフォルダをデフォルトで除外。
利用規約
■ 利用規約 本ツールをダウンロード・使用した時点で、本規約に同意したものとみなします。 【許可事項 (OK)】 ・個人、法人、商用・非商用を問わず利用可能です。 ・本ツールの改変・改造は自由です。 【禁止事項 (NG)】 ・本ツールそのものの再配布、販売。 ・自作発言(本ツールの製作者を偽る行為)。 【免責事項 】 ・本ツールはファイル削除を伴う機能を含みます。実行前には必ずプロジェクトのバックアップを行ってください。 ・本ツールの使用によって生じた、いかなる損害・トラブル・データの損失について、製作者は一切の責任を負いません。すべて自己責任でご利用ください。 ・本ツールは予告なくアップデートや公開停止を行う場合があります。
更新履歴
2025/11/24 リリース。




