いざ征きめやも SPLL:P224011
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サイズ:A5 本文ページ数:90 ●レギュレーション 階梯:3(初期作成) プレイヤー人数:4人 セッション話数:全5話 使用不可:猟鬼 使用ルールブック:基本、黄昏 重要事項:遺失魔法の使用可 ※蒐集日記、リプレイブック、非公式サプリメントなどのデータはGMの判断で使用可能、不可を判断してください。 シナリオ側の制限は設けておりません。 ●注意事項 ・継続PCの持ち込みは不可です。 ・モチーフとして日本の近代文学作品、文豪を扱っています。取り上げ方やキャラクター化に独自の解釈を含みます。 ・『マギカロギア』に独自の解釈を追加しているため、普段の〈禁書〉回収と異なる仕様があります。 ・キャンペーン途中でPCに設定が増えたりシナリオ中にどんでん返しが発生します。
注意事項
※本キャンペーンは、DMMGAMESより配信中の 『文豪とアルケミスト』から着想を得て、 モチーフとしている部分があります。 オマージュ元を知らなくてもプレイ可能です。 ※本キャンペーンシナリオは、 オマージュ:「尊敬する作家や作品に影響を受け、 似た作品を創作すること(Wikipedia)」を 基準として制作しています。 プレイする際はGM、プレイヤーともに 承知の上でお願いいたします。 ※p7のプレイヤーパート(本商品ページのキャンペーントレーラー、PCハンドアウト)の内容もGM、プレイヤーともにお読みいただき、 ご判断願います。 ※この物語はフィクションです。 実在する人物や団体、政治、宗教、出来事などとは 一切関係ありません。
●キャンペーントレーラー
突如として魔道書や外典が黒く染まる事件が発生した。 黒く染まった魔道書の持ち主や外典の存在は人々の記憶からも消えてゆく。 大規模な魔法、および魔法使いの消失はたちまち大法典での問題になった。 対策のため、《図書館》は魔法災厄の収束に取り掛かる。
●PCハンドアウト
PC1 推奨:書警 あなたは〈大法典〉の本部から《図書館》に送られたエリートである。 今回の魔法そのものの存在を揺るがすような災厄は放ってはおけない。 PC2 推奨:訪問者 あなたは魔法使いになりたてだ。だが、PC1の評判を仲間達から聞いていて、憧れを抱いている。 今回、分科会を組めると聞いてとても楽しみにしていた。 事件を通して、自身も成長したい。 PC3 推奨:司書 あなたは《図書館》で役職を持っている(専属司書や副館長などの)魔法使いだ。多忙な館長に代わって他の職員をまとめることが多い。 今回の魔法災厄で図書館の蔵書が消えるなんてもってのほかだ。 PC4 推奨:なし あなたは《図書館》に居候をしている魔法使いだ。 時折起こる魔法災厄の収束に手を貸すことが多かったが、今回の災厄は規模が違う。 いつも通り、すぐに解決とはいかなそうだ。



