【V2公開】Blenderテクスチャ生成&自動レンダリングアドオン「VariRender」【VRC衣装・小物】
- V1(自動レンダリング)Digital498 JPY
- V2(テクスチャ自動生成付き)Digital798 JPY


「衣装のカラバリ10色、商品ページのサンプル画像を作るだけで疲れていませんか?」 VariRenderは、Blender上で「テクスチャの切り替え」から「レンダリング」までを全自動化する時短アドオンです。 この度、テクスチャそのものを自動生成できる機能を搭載した**大型アップデート「V2」**を公開しました! 「色違いの画像を大量に作りたい」「カタログ画像をサクッと用意したい」というVRChatクリエイターやモデラーの作業時間を劇的に短縮します。 📦 バージョンによる違い・選び方 用途に合わせて、2つのバージョンからお選びいただけます(両方ダウンロード可能です)。 🔶 V2: VariRender Auto-Gen(最新版・推奨) 「色違いを作る」ところから自動化したい方向け。 V1の機能に加え、Blender内でテクスチャバリエーションを生成する機能が追加された上位版です。 テクスチャ自動生成機能: 色相変更: 基準のテクスチャから色味をずらしてカラバリを量産。 指定色・ランダム: 特定の色やランダムカラーで塗りつぶし。 ファイル管理: 生成した画像をアドオン内で管理・削除可能。 🔹 V1: AutoRender(従来版・機能限定) 既にテクスチャ画像が手元にあり、撮影だけ自動化したい方向け。 機能がシンプルで、フォルダ内の画像を順番に適用して撮るだけで良い場合に最適です。 ✨ 主な機能と活用シーン VRChat向けの衣装制作、アバターの改変テクスチャ確認、アクセサリーのカタログ画像作成など、**「同じモデルで色・柄だけ違う画像」**を大量に用意する場面で威力を発揮します。 1. 衣装の販売ページ用画像(V1 / V2共通) 「黒・白・赤・青…」など、全色の見本画像をワンクリックで生成。スクショを撮ってトリミングする手間が無くなります。 V2なら、そのテクスチャ自体もボタン一つで生成可能です。 2. 組み合わせ爆発にも対応(V1 / V2共通) 例えば「服のメインカラー」フォルダと「柄のパターン」フォルダを指定すれば、その**全ての掛け合わせ(総当り)**を自動生成します。 「髪色5種」×「瞳の色3種」=「15パターン」を一気に出力し、一番かわいい組み合わせを探すコーディネート確認にも最適です。 3. VRChatメニュー用アイコン(V1 / V2共通) ExMenu(ラジアルメニュー)に載せるための、アイテムのアイコン画像量産にも便利です。背景透過でのレンダリングにも対応しています(Blender設定に依存)。 4. 必要な分だけ「キュー機能」(V1 / V2共通) 全通りの組み合わせではなく、「特定の組み合わせだけ欲しい」場合は、プレビューを見ながらリストに追加して、必要な分だけレンダリングできます。 🔧 使い方(3ステップ) 1,保存先指定: レンダリング画像の保存フォルダを選びます。 2,ターゲット指定: 変えたい箇所の「画像ノード」と、テクスチャが入った「フォルダ」を指定します。(V2の場合はここで生成設定も可能) 3,実行: 「全ての組み合わせをレンダリング」ボタンを押して待つだけ! ⚠️ できること・できないこと ✅ できること: 画像テクスチャ(Base Color, Emission等)の差し替え。 png, jpg, psdなどBlenderが読める画像の読み込み。 V2での色変えテクスチャ生成。 ⛔ できないこと: シェイプキーの変更やメッシュの差し替え(あくまでテクスチャ画像の変更ツールです)。 マテリアルそのものの置換(マテリアル内の「画像ノード」を操作します)。 📥 内容物 V2 (VariRender Auto-Gen) varirenderV2.py (アドオン本体) VariRenderV2 取扱説明書.pdf readme.txt V1 (VariRender) varirender.py (アドオン本体) ref-image.png (簡易操作手順) readme.txt ⚙️ 動作環境 Blender 3.0 以上 OS: Windows / Mac / Linux 📜 利用規約 商用利用: 可(本ツールで生成した画像や、本ツールを使って制作したモデルデータの販売は自由です) 改変: 可 再配布: 不可(スクリプト本体をそのまま配布・販売することは禁止です) 免責: 本アドオンを使用して発生した不具合・損害について製作者は責任を負いません。


