手品エッセイ『文学と手品』
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本好きの手品師による本と手品にまつわるエッセイ。 本を読まない方、手品をしない方、どちらにも楽しんでいただける内容となっています。 以下から試し読みができます。 https://note.com/yomogisho/n/nb6c8666570db 【内容】 ・阿修羅の如く 〜イントロについて〜 ・秘すれば花 〜タネについて〜 ・きらきらひかれ 〜泥臭さについて〜 ・ええ、モテますよ 〜モテについて〜 ・手品死 〜手品師の死について〜 他5篇 ✳︎ ふと思うことがある。 文学と手品にはどれほどの隔たりがあるのだろう? 今川焼きと大判焼きくらい近い気もするし、お好み焼きの関西風と広島風くらい遠い気もする。わからない。いずれにせよ蓬生はどちらも好きだ。文学も手品も、仲良くしてほしい。だから、書く。ふたつを一緒くたにして美味しそうに語りたい。そんな思いを込めて、10の書籍と10の手品的考察について思いつくかぎり記す。(まえがきより)


