ストームチェイサーを支援する!
- 少額支援Digital100 JPY
- ちょっと応援したい方へ❕Digital1,000 JPY
- かなり応援したい方へ!Digital4,980 JPY
- 滅茶苦茶応援したい方へ!Digital9,800 JPY
- パワーギフターの方へ!Digital49,800 JPY
- 富豪向け(ネタ枠)Digital1,000,000 JPY

まずは自己紹介を! 私は米国にて嵐や竜巻を追い、撮影、記録等を行うストームチェイスという活動を 行っている 翠 勇弥(みす ゆうや) と申します。
ストームチェイスとは?
先述したとおり、公儀的には嵐を追い、撮影、記録等を行う活動のことを指します。 そして、それらを行う人間をストームチェイサーと呼び、日本人で米国にて活動をしている人間は私のみとなっています。 当然、活動は安全を最優先として行い、日本では見られないような凄まじいエネルギーを持った雲たちと対峙し、撮影や記録を行っています。 (死んだら元も子もないですからね!) では何故アメリカでストームチェイスを行うのか。 これは単純な話で、日本と規模が違うからですね。 色々な要因がありますが、基本的にアメリカの気象現象のダイナミックさは 日本とは比較になりません。 それはもう言葉で表せないほど…
何故そのような活動を?
これは単純で、私自身が本物の竜巻を見てみたかったからです。 1996年公開のTWISTERという映画をご存じでしょうか? アメリカのストームチェイサーチームが探査機ドロシーと共に竜巻という 自然災害に挑む映画です。 実はこの映画が人生で記憶のあるうちで一番初めに見た映画でした。 当時のVFXで再現された圧倒的な破壊を見せる竜巻、 チームが機械を自作し、それを使用して災害を克服しようとするその姿勢、 各ランク付けされた災害レベルを持った竜巻という災害。 こんなにも心を惹かれた映画はありませんでした。 何と美しい構造を持った自然現象なのだろう。 自身で本を読み、調べれば調べるほど、竜巻という存在を肉眼で見てみたくなってきます。 そこから何年もたち、いよいよ大人になってきました。 何とか大学へと入学し、いろんな知識が身についていきます。 そこで気が付いてしまったのです。 米国で活動している日本人いなくね…? ならこの好奇心をぶつけない理由はないでしょう。 俺が最初の米国ストームチェイサーになってしまえば、だれにもこの称号は 奪うこともできません。 日本の動向を見ていても、そもそも竜巻が少ないから研究する理由が ないのか大学の研究室も米国に行っている気配がない。 それなら命(タマ)張る価値がそこにあるだろう。 憧れは止められねえんだ! というわけで何とか必死に活動をしているという次第でございます。
BOOTHを始める理由
これも単純で、そろそろ支援を募らないと金銭面的に厳しいからです。 やはり円安や米国内のインフレは大打撃となっています。 就職しようにも、一か月二か月休みをくれる会社は基本的に存在しない。 バイトで現状は生計を立てていますが、今シーズンでの借金もあるので ほとんどお金は貯まらず自転車操業。 あとこれは個人の問題ですが、少し体調を崩しがちなのでお金を貯めにくい。 コレクションもほとんど売り払いました。 せっかくここまで頑張ってきたのに、金銭面のみで諦めるのはあまりにも 勿体ない。 それに現状、米国でストームチェイスをできる能力を持っている日本人は 私一人。 私が言うことではないのかもしれませんが、この活動を日本人がやることには、日本にとって必ず意味があることなのです。 ここで私という一人の若者を、冒険家を、ストームチェイサーを支援していただける方はいませんでしょうか? 月に数百円支援していただける方が全世界で数百人いれば、私の活動は 安定して継続できるのです。
最後に
長々とお付き合いいただきありがとうございました。 簡単ではありますが、自己紹介と私の活動について紹介させていただきました。 もしご興味を持たれた方がいらっしゃるのなら、是非私のホームページにおいでください。 https://jadestormchase.com/
