竜の黙示録
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■3冊購入される方は、発送方法切り替えのため、 下記の商品も一緒にカートに入れて、ご購入ください。 https://to-ma240807.booth.pm/items/6918062 「竜の黙示録」 ファイナルファンタジー16のディオン・ルサージュを取り巻く、 ディオン、ジョシュア、バハムート、シルヴェストル、テランス、キエルを描いた六つの短編集。 サイズ:B6 ページ:204ページ 【目次】 ■「二対の聖竜」(ディオン視点) ディオンが最後に呟いたのが「これが私です、父上」という言葉だった理由。 クライヴに「竜王の慈悲」を託したことが気になって書いた物語。 〈試し読み〉 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=24877738 ■「蒼天の先へ」(ジョシュア視点) ディオンとジョシュアの三国式典の出会いから、共にオリジンに行くまで。 急にハグする程砕けた雰囲気になった同い年かつドミナントの二人の友情について描いてみました。 ■「竜王の慈悲」(バハムート視点) もしバハムートにも人格があったらという、もしもの物語。 こんな人格者なディオンの母親が悪人なはずがないのではという想い、 歴代の光のドミナント達が皆ディオン並の人格者ばかりだったら、召喚獣が原因で石化していく姿を見なければならないバハムートも辛かったのではという思いから生まれました。 ■「空知らぬ雨」(シルヴェストル視点) シルヴェストルの青年期から最期までを描いた物語。 ディオンがシルヴェストルに言った「心優しい為政者だった」という言葉と、最後に正気を取り戻したような姿が気になって考えてみました。 ■「月照らす光」(テランス視点) ディオンとテランスの出会いと、一緒に過ごした日々を描いた物語。 テランスしか知らないディオンの苦悩と、テランスを庇って重傷を負ったディオンと結ばれた二人の馴れ初め。 ■「護られた約束」(キエル視点) ディオンとキエルの出会いと、「寝床と食糧を与えてほしい」という程に気に掛けるようになた経緯、そしてアルテマ討伐後のテランスとキエルの日々を描きました。 (個人的にキエルがドミナント達に接触し続ける理由についても考えてみました) ※注意 LOGOS発売前に書いた小説のため、実際の設定と大きく異なります。 妄想やオリジナルキャラクターが出てきますので、なんでも許せる方向けです!

