雪まつりの運営スタッフとして働くかな。 会場準備に追われる中、代表から頼まれたのは 「雪だるまの着ぐるみ役」 まず手渡されたのは、白くて分厚い全身タイツ。 動きにくさと違和感を抱えながら、 身につけていく準備の時間が描かれます。 本番が始まれば、もう後戻りはできない。 来場者の前で、スタッフとして 雪だるまの姿で一生懸命に役目を果たすかな。 その場では必死だったから気づかなかった。 でもすべてが終わったあと、 静かに押し寄せてくる“恥じらい”の感情。 頑張ったからこそ残る、その余韻まで描いた一話です。 フルカラー / 7枚（表紙含）(+1枚背景なし) セリフ入り漫画風、セリフなしVer添付 ※二次配布・無断転載は禁止です