『なかみ博士の読書日記~本を束ねる~』
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◆2024年の大河ドラマ「光る君へ」により古典文学作品の紹介を契機として、私はたくさんの物語や漫画に触れました。そして、それらの感想文やレビューを読書記録として、本読みの方々がオンラインでよく使うSNS「読書メーター」(KADOKAWA系列の運営)に付けるようになります。 ◆細々と続けていた読書の記録付けについて、せっかくなので、古典文学に関する作品だけでなく、小説や新書、ルポルタージュ、インタビュー集など、私が日ごろから親しみ、読んできたものの記録を、定期的にはてなブログへ読書日記として、はてなブログを中心に、まとめ記事の形で投稿することにしました。 ◆本誌では、読んだ本を自分なりに「束ねる」ことによって、当時の私が何を知ろうとしていたのか?何について学ぼうとしていたのか?何に迷い、何を求めていたのか?などの「心身の状態」について、自省することができるようになりました。 ◆2025年11月13日、読書メーターに記録した読了本が300冊に到達。これを区切りに、私は今回、読書記録の日記まとめ本を本誌として、出してみようと思い立ちます。本誌は同年8月から始まり、約3か月の間の記録を載せました。しばし、私の「本を束ねる」作業にお付き合いいただけたら、幸いです。
【詳しい内容について】
本誌の詳しい内容紹介のほか、もとになったブログ記事のリンクを貼っています: https://naka3-3dsuki.hatenablog.com/entry/2025/12/24/123425
【『なかみ博士の読書日記~本を束ねる~』】
◆「本を束ねる」ことをしてみたところ、まず『紫式部日記』や『眠れないほどおもしろい平家物語 なぜ、こんなにもドラマティックなのか』をはじめ、古典文学作品に関する現代語訳、入門本を読むことが多かったように思います。次に、『ロシア文学の教室』をはじめに、海外の古典的名作を読みたいと思い、『「名作」と友達になる 学校では教えてくれないシェイクスピア』を続けて読み、簡単にロシアと英国の古典的な文学にも触れました。 ◆本誌で取り上げ、よく読んだジャンルといえば、フィクションだと、ヒューマン・ドラマ(阿部暁子、青山美智子、瀬尾まいこ等の作品)が多いかな?と。ノンフィクションだと、ルポルタージュや学術書(鈴木智彦『ヤクザときどきピアノ 増補版』)あたりが好きなように思います。
【商品データ】
・タイトル:『なかみ博士の読書日記~本を束ねる~』 ・著者:仲見満月(なかみ・みづき) ・発行年月日:2026年1月19日 初版 ・ページ数:62ページ(本文、モノクロ) ・サイズ:B5(高さ25.7×幅18.2センチ) ・価格:【1300円】(※通販用の残部が無くなった後の受注生産、及び使用した資料代のため、設定価格が高め) ◆購入の際の注意点◆ ・表紙や本文の見本画像の色味は、デバイスの環境によって、異なる場合がございます。あらかじめ、ご了承下さい。


