さくらのクラウド ファーストステップガイド
- Digital2,000 JPY








クラウドエンジニアの皆さん、さくらのクラウドで新しい可能性を広げませんか? 「できない」を「できる」に変える、あなたに合った学習パスがここにあります。 「DynamoDB がない…」 「Lambda はどうする?」 「CloudWatch の代わりは?」 そんな疑問を解決します。 近年、マルチクラウド戦略の重要性が高まり、 「特定クラウド一択」から「最適なクラウドの選択」へと、エンジニアに求められるスキルセットが変化しています。本書は、クラウドエンジニアの皆様が既存の知識と経験を活かし、 「日本ならでは」のさくらのクラウドを理解することで、真の「ベンダーニュートラルなクラウドアーキテクト」を目指すための一助となることを目的としています。 「AWSの常識を、捨てずに活かせ。」 クラウド=AWS一択の時代は終わった。 コスト削減、データ主権、シンプルな設計思想。 今、現場が求めているのは「適材適所」のマルチクラウド戦略。 この本で得られるもの ✅ AWS脳からの脱却: VPC、IAM、SG...その知識、さくらではこう使う。 ✅ 完全IaC化: Terraform × Cloud-init による「再現可能」なインフラ構築。 ✅ 泥臭い現場の知見: 移行チェックリスト、VPN設計、ガバナンス論まで網羅。 この本を書いた理由は、大きく2つあります。 ひとつは、「実話」を伝えたかったから。 本書には26話もの「寸劇」が登場しますが、実はこれ、私の周りの現場で実際にあった会話が元ネタなんです。 「AWSとここが違うのか!」「えっ、そこはTerraformで書けないの?」 そんな現場のリアルな空気感と、エンジニアたちの試行錯誤をそのまま閉じ込めました。 もうひとつは、「初歩の、その先」を見せたかったから。 「さくらのクラウド」は、シンプルで使いやすいのが最大の武器です。でも、既存の情報は「コンソールでサーバーを立てて終わり」で止まってしまうことが多い。 「じゃあ、IaCでガチガチに管理するには?」「AWSとVPNで繋ぐ設計は?」「ガバナンスはどうする?」 プロが実務で使い倒すための、"その先"の景色をどうしても形にしたかったんです。 結果、AWSエンジニアならニヤリとするネタ満載の、340ページを超える大作になってしまいました(笑)。
目次
はじめに 学習ガイド:効果的な学習方法とタイプ別ガイドライン 第1章:さくらのクラウド - シンプルさとコスト優位性の設計思想 コラム:課金モデル詳細 第2章:Lambda・サーバーレス移行戦略 コラム: モニタリングスイート統合による運用革新 〜MTTR 削減の実践〜 第3章:ネットワーク設計移行実践 - VPCからスイッチ+ルータへ コラム:VPN接続ソリューション徹底比較 第4章:IaCの第一歩。cloud-init コラム: AWS Well-Architected Framework対比分析 第5章:IaC・CLI統合実践ガイド コラム:移行可能性診断チェックリスト 第6章:Terraformによる実践的インフラ構築とデプロイメント自動化 コラム:組織運用のためのガバナンス実践 第7章:AWS_CDK_BLEA経験者向けIaC移行 用語集(本書で使用する略語・専門用語)







