Let's Play Innovation
- Out of StockPhysical (via warehouse)10,000 JPY

Let's Play Innovation 新規事業コンサルタントが作った「リアルな新規事業作り」体験カードゲーム! トライ&エラーが勝敗を分ける!失敗して失敗して失敗しまくれ! 想定外のことが当たり前に起こる時代。運要素も含んだ現実的ゲーム?!
【準備】
1.カードを全てシャッフルして裏向きにしてひとかたまりにします。これが山札です。 2.山札の上からカードを規定の数だけ取り出して裏のまま置いておく。 (3人の場合は1枚、2人の場合は10枚。) 3.一人に4枚ずつカードを配る。これが手札。 4.この時にカード側面の上部に[イベントカード:今すぐ出す]が配られた人は、そのカードを見せて山札に戻してシャッフルし、戻した枚数を山札の上から引く。もう一度出たら再度繰り返す。
【ゲームの全体とゴール】
1.最近一番稼いだ人が最初のプレーヤー (決まらない時はじゃんけんで) 2.時計回りに一人ずつ番が回る。 3.例外として[イベント:ビジョン共有]と[イベント:参入障壁]は手番以外でも出せる。 【ゴール(勝ち負け)】 山札が引けなくなった時点で、場に出したカードの数字を足して一番高い人が勝ち。
【自分の番で出来ること】
1.山札の上からカードを1枚引く 2.手札を必ず出す。 (パスは出来ない。出せないと負け。) 活動カードは黒い面(失敗側)からしか出せない。 トライ&エラーカードは活動カードがないと場に出しておけない。 3.効果があればそれが発動します。 (効果は中央部の写真の下に赤字で書いてある)
【手札の種類】
1.[活動カード](4色) 波及(青)、調査(緑)、試作(黄)、営業(紫)という4種類カードが有り、それぞれ得点になります。反転して黒い面(=失敗)になるとマイナス点に。出すのに条件が必要なカードや出すと特殊効果が付属するものがある。 2.[トライ&エラーカード](赤) トライ&エラーを行う事により、得点を重ねる事が出来る。反転しても点数が上がり続ける。 3.[イベントカード](グレー) 良い事も悪い事も起きる。出すタイミングが指定されている。
【場への出し方】
黒い面(=失敗)を色面(=成功)にするためには同じ種類の[活動カード]を再度出すか[トライ&エラー]を出すと上下をひっくり返せる。 カードは重ねると必ずひっくり返る。 <手番以外で出せるもの> [イベント:ビジョン共有] [引き抜き]されそうになった時に防ぐ。 [イベント:参入障壁] 自身のトップの活動を誰かに抜かれた時に使える。 (自身がトップでない時は使っても捨てるだけ)
【点数計算】
1.活動カードの得点は、種類(色)ごとに一番点数が高い人(=トップの人)だけが得点化出来る。(例:[調査]で得点に出来る人は一番得点の高い一人だけ。他の人は0点になる。そのため失敗のリスクを取ってでも点数をあげる必要が出る。) マイナス点はいかなるときも数える。 2.波及、調査、試作、営業の4種類が全て成功していると最後に点数を2倍に出来る。